※一部PRコラム
(はじめに)
・財務省の中にも「主税局」がある
・東京都内(都庁)だけでの課税を取り扱う場所も「主税局」とも表現している
・他の県(県庁)では、「税務課」と表現しているようです
どうやら、同じ言葉が使われている場所では似たような役割での仕事内容になっているようです
CONTENTS
主税局の役割
・税法の立案に関する仕事で、税の法律や制度の企画・立案を行い、租税収入の見積をします
※この「主税局」という役割の仕事内容をしている場所では、大小問わず「主税局」と表現されているようです
税金取り扱い組織図イメージ
①財務省1カ所
②国税庁1カ所
③地方支部局
④各エリアにある〇〇局11カ所
⑤税務署
となっているようです
財務省機構図
東京都を例にします
主税局の組織図イメージ
・主税局では、都財政の根幹をなす都税について、課税し、徴収するという仕事を行っています。
・皆様から納めていただいた税金は、都のさまざまな事業に生かされています。
・東京都では、現在、16種類に及ぶ税目を取り扱っています。
・これらのさまざまな税金は、地方税法という法律に定められており、主税局では、この法律にもとづき、適正で公平な課税をし、徴収する業務を行っています。
・主税局は、本庁と35の出先事務所で構成されています。
主税局の出先事務所内訳
・都税事務所25所
・都税支所4所
・都税総合事務センター1所
・自動車税事務所5所
以上より、簡単ではありますが、財務省機構図が大元の組織図がわかったと思います。場所が分かれば後は、自分の疑問に対しての問い合わせ場所が絞り込めると思います
(202310)