※一部PRが含まれます
※2024年10月時点の情報です
登録査定結果は、半年前後に封書でおくられてきます
※①②はどちらから操作してもOK
CONTENTS
①登録査定が届いたら商標登録料納付書を作成
Ⓐ書類名が「商標登録料納付書」をダウンロード
Ⓑ内容を入力しておく
下図はダウンロードした後に入力する例
※納付番号は、電子納付後に取得できる16ケタの数字(取得方法は②へ)
②インターネット出願ソフトで電子納付で納付番号の取得
・インターネット出願ソフトの上「ヘルプ」➡「電子出願サポートサイト」
すると、このページ(下記URL)になります。まずはこの手順に沿って操作しましょう
※下図の①部分の料金算出は
※下図の④部分は今回の手続種別は「051」を選択
・2ページめの案内に「インターネット出願ソフトから電子納付する手順に従って納付」
※電子納付を行うには、ネットバンキング登録を事前に済ませておく必要があります
※電子納付が完了すると、下記図のように16ケタの納付番号が取得できます
③インターネット出願ソフトに完成した①を貼り付けて送信
・インターネット出願ソフトに完成させた①を添付して、内容確認チェックをして
※スマホで操作案内ページを見ながらパソコン操作できる環境があったほうがスムーズです
商標登録電子ソフト操作サポート
お問い合わせする前に
重要:自分が何をしたいのかを質問内容もしっかり前書きしておく
・特許庁内では窓口がしっかり区分けされていているので、質問内容がはっきりしていないと内部の方たちも違う部署への割り振りが案内できません
・特許庁内部での区分け用語などもしっかり認識していきながら、覚えていくと所管省庁の中で一番すみ分けができいる庁だと思いました。つまり特許を審査する庁なので、手順がとても明確になっているので案内ページの完成度も高いということだと思います
・内部でも業務分担がしっかりできているので、自分のやりたいことが担当部署を横断しているような質疑内容でも、該当部分を1つずつ回答して頂き、専門部署へもそのままつないでくれる案内をしてくれます。確かに問い合わせも少ないことでゆとりある案内をしてくれているのかもしれませんが、エキスパートが電話に出てくれる確率が非常に高く有料級のコールセンターのような完成度で感動してます
基本的な「商標登録までの流れ」
商標登録の更新費用と原則(内線:2712)
電子申請可能(ひな型ファイルから申請様式あり)
紙で申請すると電子化の手終了が1ページ数千円かかるので電子がオススメ
(原則)
・期限が切れる半年まえから更新受付開始
・期限を過ぎてしまった後からの更新は「更新料金が2倍」に
※(10年)更新登録申請(1区分:43,600円込)
※(5年)分納額(前期・後期支払分)(1区分22,800円)
ソフト
(202410)