・「厚生労働省「子供の貧困は6人に1人(2013年)」
・2019年内閣府の調査データでは、日本における子どもの貧困率は7人に1人、さらにひとり親世帯となるとおよそ2人に1人にまで増加しているデータが上がっているようです
母親の母子家庭の現実と向き合う子育てへの決意
・日本は、母子家庭へのいろんな支援環境があります
・母子家庭の支援はありますが、思ったより手続きも簡単ではありません
・平日は働きに出るので、手続きなどに時間を割くことも楽ではない現状です
・母子家庭の決意に待っている現実は、子供が小さいうちは、母親は一人ですべてのことをしなければなりません
・子供はすぐには大きくなりません
・特に幼少期の子育てと仕事や家事などは、本当に想像を絶する苦悩があるようです
・そして、自分ではコンロールできない女性のホルモンバランスなどとも戦いながらになります。日常でもしんどい思いをする状態にさらに負荷がかかります
・労働と子育て、両立は極めて困難です
・お母さんのいうことが分からない子供、もしASD系や発達障害まではいかずとも、その傾向がある子供だったら想像を絶する毎日が待っています
・それ以外にも、外部環境からの母子家庭をみる目などもあります。周りからは頑張ってとしか言われません。頑張っている毎日に心もない気軽な言葉は逆にストレスになります
・子供が小さいうちはどうやって子供の面倒を見ながら働けばいいのか、相談を誰にすればいいのか、などとても厳しい現実が待っています
・誰にも理解されない現実と向き合いながら母親は、子供を一人で育てる決意をしたのです
母子家庭への支援にも限界があります
・支援金なども基準を満たさなければなりません
・支援金を受けることで逆に負担が多くなるこもあります
・また、支援を受けたくてもある程度の収入があると受けれません
・相談場所もありますが、実際にやるのは自分です
(202307)