※一部PR・コラム
2024年2月の情報です
※画像等はAmazonのシステム更新されることで変化していきます
(FBAメリット:有料サービスです)
・「PRIMEマークが付与されるので送料も格安負担で済みます」
※Amazon側の統計では、PRIME会員は送料無料特典があるため、会員は「PRIMEマーク」検索指定を活用しPRIMEマークのほうを優先的に購入されているそうです
・カートに商品を入れた時には、購入者にとって最も条件の良い出品者が表示される仕様にもなっているそうです
・商品検索結果ページでも上位表示優遇されているので、見つけてもらえる確率があがり販売促進につながります
FBAとは
・フルフィルメントby Amazonの略
・Amazon配送ネットワークを使った支援サービス
・「Amazonフルフィルメントセンター」が全て請け負ってくれるサービスの名称
・本来自分で受注から配送に伴う作業がほとんどカットされるサービスなので、1日の受注に応じて費用対効果から活用するかを決めましょう
フルフィルメントとは
・通信販売等(EC:電子商取引electronic commerce)の「受注から配送」までの全ての工程の総称
(※例)
「受注(コールセンター)➡決済業務➡梱包など➡残在庫管理含む➡検品➡商品配送➡受け渡し(➡代引きの回収など)(➡返品対応)」
FBA設置ボタン場所
Amazon seller central トップ画面上部から
FBA新商品特典プログラム
・「ブランド登録」済のASIN(商品に割り振られる自動英数字コード)の売上に対する「5%のリベート:販売時にもらえる金額の%のこと」と、はじめて出品する対象商品の「保管手数料」「返送/所有者の放棄手数料」が期間限定で無料になる特典プログラム
・「期間限定無料」部分に関しては、随時更新されているので要確認
・参加には、必要条件のうちの「大口出品者に割り当てられる在庫パフォーマンス指標(IPI)」
在庫パフォーマンス指標(IPI)とは
トップページに上部の「在庫」アイコン内にある「在庫パフォーマンスグラフ」で確認できるようになってます
(赤:左が悪い・右:緑が良い)
・簡単にいうと「最初にAmazonの在庫として納品する数」「どれだけ販売できたか」の循環に対するAmazon独自の指標
・売れる前提で在庫管理するので、ランニングコストはAmazonのほうでかかっているわけで、販売手数料から在庫置き場を確保するコストにも割り当てられているのです。実質無料ではないのです
規定数値は現在「400」
・在庫パフォーマンス画面内に、何をしたら指標を維持できるか対策ツールが用意されています。画像右側に本当は「操作ボタン」が一つあり、そこから対策案内ツール(?マーク部分)を活用できるようになってます
・この数位が下回ると、「在庫管理制限」の対象となります
・「無料限定期間サービス」が適用されているうちに販売サイクルを構築する必要があります
・「在庫セール」や「在庫返送」や「値下げ」など対策機能も利用できるようになっているので、指標をみながら、いろんな用意していくれている対策を活用してみましょう
在庫管理制限の判定になると
・さらに在庫管理手数料が発生します
(202401)