※一部PR/コラム
※202406時点の情報です
「検索 消費者庁」
「検索 厚生労働省 eヘルスネット」「日本人の食事摂取基準」などから引用・参考
(はじめに)
・サプリメント摂取は前提として、食事の代用品ではない
・成分量が多い=お得だから購入するのではなく、足りない分だけ補うよう意識した購入をしよう
・サプリメントは、医薬品ではないので効果的な摂取タイミング表示はできません
こんな考えだけでサプリ購入してませんか?
サプリメントの過剰摂取
・サプリメントは過剰摂取すると健康被害を引き起こすことがあります
・脂溶性ビタミンやミネラルは摂取過剰で中毒症状を引き起こす可能性が示唆されています
・過剰摂取によっても、排出される成分と、吸収されてしまう成分があります
サプリメント成分量の適正値は個体差がありますので、摂取量もケアできるように意識しましょう
サプリメントだけで栄養を補給する考え方
・基本的に生命体は食べることで必要栄養素を摂取する構造になっています
・サプリメントは栄養をダイレクトに多く摂取するためや、足りない栄養素を補給するための簡易食品とされています。昨今では忙しい現代人のためにレトルトなど簡易的な食事が主流ですので、足りない栄養素を補完する目的で使用することが推奨されています
・食べる食品をサプリメントに置き換えるためにサプリメント摂取は適切ではありません
自己診断・自己治療のためのサプリメント摂取の危険性
・病気や症状がある場合は、サプリメントだけで治癒させようとする考え方は危険です。なぜなら、サプリメントは医薬品ではないからです
安全性の確認を怠って見出しだけで購入してしまう
・サプリメントを購入する際に、「見出し」だけを見て購入してしまう人ほど、成分量や品質管理など安全性の注意力を怠ってしまう確率が高い
・サプリ効果を誇張している事業者ほど、「射幸心」目的だけで購入さそうとしているの可能性が大きいので機能表示等があるかしっかり確認しよう(薬機法)
・「射幸心」を引っ張られる「見出し」は、本質的な成分量や含有成分種類を見落しがちになるので注意しよう
(202406)