※アイキャッチは、A8.net公式サイトのものを引用してます。
アフィリエイトで報酬を獲得するまで下準備(ASP登録前までにしておくこと)
・自分の記事は、まずPVが課題な記事サイトではありますが、1年前の自分が読んだら参考になるとは思いますw。
CONTENTS
アフィリエイトとは(成果報酬型)
ブログが利用できる仕組み
・多くが無料か有料のサーバーを利用させてもらい、指定された場所を利用できるサービスを利用しています。
サーバー(土地)とは
・ブログを掲載する場所は、運営会社が提供しているサーバー(土地)を使わせてもらっています。
ドメイン(住所)とは
・自分が使わせてもらう場所に紐づけされたのが、URL(住所)になっています。
CMS(Contents Management System:コンテンツ管理システム)とは
・ブログを書く場所にある仕様のことを言います。
・コンテンツ管理システムは、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理して配信など必要な処理を行うシステムの総称をさすようです。
(引用:ウィキペディア)
Ⓐすでにあるブログ無料サイト登録を利用させてもらう
・無料ブログサイト複数ある中から自由に選択して登録できる。
・登録完了後は、すぐに書くことができる。
Ⓑ自分で有料レンタルサーバー契約をしてブログサイトを開設する
・複数あるレンタルサーバー事業者と契約して使用させてもらう(ドメイン無料付が多い)
月額100円~数千円まで(使わせてもらうGBで価格が違う)。平均的に月額1000円前後
・有料ドメインを使う(1円~すでに収益のある数百万円する中古ドメインが購入できる)
レンタルサーバーを借りると無料でだいたい使えるサービスもある。最低1個
Ⓑ有料レンタルサーバーの選択理由は
・自分のケースとして、4つの魅力でCONOHAの「WINGパック1年契約」を選択しました。
(問題がなかったので2年目更新しました)
・1年で100記事以上になり、レンタルサーバー事業者を変更するという調べる手間暇と自分のスキルや知識まで身に着けることができなかったため、現状維持の選択しかなかったというのもあります。
契約して「一括設定完了後」は、すぐに記事が書けるようになります。
・自分は全く初めてだったので、レンタルサーバー、ドメイン、CMS、がセットになっていて国内最速と割引率で「CONOHA」を選択しました。
・記事サイトもたくさん読みました。ひととおりレンタルサーバーのサイトを閲覧して、記事で推奨されているレンタルサーバーを横目で見ながら選択しました。
・2年目の更新は、引っ越しも簡単ではなさそうなので、問題もなかったのでとりあえず更新しか選択肢はありませんでした。
・例えば下2つの事業者が提供するレンタルサーバーは、2022年5月では、似たようなスペックとサービスになっています。
Ⓑ2つの最速レンタルサーバー どこで差別化を図るか
・実際に公式サイトを見てもらえれば、スペックはほとんど同じなような気がします。
・案内内容の丁寧さや、どこに魅力を感じられるかになってくると思います。
・閲覧したタイミングで案内内容も変わるので、悩んでいる方は、自分の中でどこの差にフォーカスするかだと思います。
・前回、自分が選択した時は、国内最速という部分に魅力を感じ「CONOHA」を契約しましたが、今はどちらも最速を掲げています。
Ⓑ2016年リリースされたレンタルサーバー「ミックスホスト」
Ⓑ2013年リリースレンタルサーバー「CONOHA」
他の特徴的なレンタルサーバー
国内シェアNO1のエックスサーバー
- 2003年サービス開始
- 国内NO1シェア
月額110円から利用できるロリポップ
- 2001年サービス開始
- 月額110円~容量最大1TB
- 104種類もの面白くて可愛いドメインが選べる
- メールアドレスはいくつでも作成可能 など
Ⓑレンタルサーバー契約 CONOHA 2年目
・レンタルサーバーも数十社あり、どのレンタルサーバーが良いのか初心者にはなかなか選らぶことはできないと思います。
・無料期間もありますが、都度契約しないといけませんし、他社比較しているだけでも時間と労力を取られます。
・仕様は、いろんなレンタルサーバーを長期的に利用している方はだいたいわかってくると思います。
・レンタルサーバーを変えるとしても、仕様が違うので記事の移行時の修正や変更が大変なのではないかと思います。CMSが同じなら問題ないかもしれません。
・スペックが違うので価格の差だけは素人(自分含め)判断は本当に難しいと思います。
・専門的な知識もなく、まずは記事を書くという目的だった場合は、ネット上の評価や多く載っているレンタルサーバーの記事の量などで判断することになると思います。
・自分は「記事の表示スピードがサイト訪問に重要」だということを知り、開くスピードを重要視したのと、国内最速通信技術規格を使用しているという「CONOHA」にしました。他は試したことがないので良さには気づいてませんが、いつもスムーズにアクセスできていると思います。
・レンタルサーバーを契約するのに大事なのは、「ブログを何の目的ではじめるか」によって、着目スペック部分が違ってくるのではないかと思います。
Ⓐ無料ブログサイトを利用させてもらう場合は「ブログのみの方」
・ブログだけがとりあえず目的
・ブログ作成の延長上に機会があれば、確率は低いがアフィリエイトもしてみようかなあという方。
・基本的にまずは日記や記録として、不定期に配信していきたいという方。
Ⓑ自分で場所を借りる場合は「アフィリエイトを目指したい方」
・アフィリエイトを目指す方
・ECメインでブログサイトを持ちたいという明確な目的がある方。
ⒶからⒷのシフトチェンジする場合
・無料ブログから同じサイト内でのアップグレイドが可能かどうか
・新たなレンタルサーバー移行する場合に記事の引っ越し費用はいくらなのか
・移行したことで操作方法を一からの習得になるケースが多いが想定しているか
・移行した場合、Ⓐの時に書いた記事などを新たなサーバーに移行する場合も同じ状態を構築することが困難な場合があることも想定できているか
迷っている方は、最初からⒷ選択をしておけば、Ⓐも兼ねます
・アフィリエイト構築を目指しながら、日常的なブログとしても運用が可能
・万が一アフィリエトを断念したとしても、自分がいつでも管理できるので、いつでも挑戦することができます。
Ⓑレンタルサーバー契約とドメインをはじめから利用することで
Ⓑレンタルサーバー契約は、ASP審査での承認率が飛躍的にアップする理由とは
Ⓑ「サーバー」「ドメイン」「CMS」が決まっていよいよブログ制作の開始
ブログを書く前に確認しておくことまずは、ASP承認要件のブログの書き方の認識を高めておく
承認要件を理解したら、いよいよ記事の題材を探して書きます
・まずは自分の身近な体験談が全て事実なのでスムーズに書けると思います。
・書き出す前に自分の一番の強みの知識は何かを書きだして、規定数になるように目次化します。食品、スポーツなど大きなジャンルでも良いと思います。
・できれば、ニッチな得意分野や検索しても出てこない題材なら、ライバルの少ない状態でスタートできると思います。
書き方の構成は
・また、すでに検索で出てくる記事を読んで文章構成などを参考にするのもよいと思います。それは、検索ヒットが多いから上位にいるわけです。ある意味ノウハウがつまった文章構成かもしれません。
・訪問者の立場になった時にどういうふうに書いていたら分かりやすいのかという視点を持つように意識を変えてみることで、訪問者が知りたいことは「何か」を、意識した文章内容を心掛けることができるようになると思います。
・記事が完成しても時間をおいて読むと文章表現のあいまいさや誤字脱字にも気づき、構成も変わるのは日常茶飯事です。
・いろんな動画やサイト記事を読んだ学んだからといってすぐに真似できるわけでもありません。
・中には宣伝効果のために魅力的なキャッチコピーを使っていますが、初心者では到底真似できないと思っていたほうがよいです。それは、水面下に蓄積されたスキルや時間をかけて磨かれた文章力を持っているからです。
・1年書いて気付いたことは、書き方の構成はジャンルによっても違ってきます。
・マイテンプレートのようなものも自然とできます。
・自分が書きやすい構成になると思います。
・視点が違えば内容が違ってきますので万能な書き方はないと思います。
・読み手によっても満足度は違うはずです。
・自分が何を伝えたいのかをしっかり伝える自分流が長続きするコツかもしれません。
まずは10記事、1記事2000文字程度が多く推奨されているようです
・題材を詳細に親切心を持って丁寧に書いたほうが自然と文字数も増えると自分は思います。知りたいから調べるわけでし、読み手が「なるほど」と思える記事のほうが自分は読みます。
・自分が訪問したサイト記事で参考になった時どんな風に書いてくれていたかを思い出しましょう。また、自分が読み始めてすぐに閉じてしまう記事はどんな記事でしたか。
・自分はタイトルテーマを中心にブレないように読み手を意識して解説や案内を書きます。そうじゃないとすぐに脱線してしまうからです。意識してても脱線しますが。。
・最近の買い物や購入品がある時に商品案内記事を読んだ時に、もう少し情報がほしと思った部分などを書き足すような感じでよいと思います。
・あれば、自分が詳しいジャンルを中心にしたほうがよいと思います。自分は何もなかったので、現在のようなサイト内容になってます。。
CMSの簡易設定をすませたら、完成した記事から公開
・記事も記事を書く習熟度が上がると後から文章の違和感に気づいて手直しするようになりますが、ある程度完成したと思えば自分は公開します。
・公開してみないと検索ヒットするかどうかもわかりませんので、その時に自分が完成だと思えば公開したほうが良いと思います。まずは自分の記事がヒットするかどうかが一番気になる部分だと思います。
・はじめに書いた記事というのは、客観的に見れませんし、間違いにも気づきにくいです。一度時間をおいて改めて読むと、間違いに気づきやすくもなります。
・公開後は気づいたら修正するということで良いかと思います。誤字脱字、文章の違和感は読んでくれた方も内容を読んだ時にわざとだと思う方も少ないでしょうし、ある程度は許容範囲だと認識した上で読んでくれていると思います。
・現在は似たような関連記事も複数ありますし、1つの記事だけを読んで真に受けることも非常に少ないケースになっていると思いますので、間違いに気づいたらすぐに修正・訂正するという姿勢が大事だと思います。
・CMSの仕様でいろんな設定や文字の種類などありますが、目標記事を作成してからでも良いと思います。理由はASP承認をまずは目指さなければならないからです。
自分は初めて投稿した記事が検索ヒットすることはなかった
・全くの超初心者の初めての投稿記事は、「グーグル」や「ヤフー」で検索して見つけることがまず困難だと思います。
・似たような記事内容になっていると類似記事として検索からはじかれるようです。
・もし、超初心者の方が、もしすぐに検索ヒットした記事が書けた方は、「すごいです!」
いよいよASP申請
・上記がしっかりできていれば、ASP申請です。
・申請前に、もう一度ASP側の必要条件に合っているか、案内文の見落としはないかチェックしましょう。
・数日かかりるので承認されたされた時は、達成感MAXです。
・続けることは、記事を書く上でのいろんな習熟度を上げていることにもなりますので挑戦し続けることが大事だと思います。
(202103)(20210803)(20220517)(20220615)