一部PR・コラム
(結論)
・万が一の大惨事を避ける
CONTENTS
登記(実)印、(代表者印)
※厳重管理
・特徴的なオリジナルの印鑑を作りたい場合は、印鑑を制作する前に法務局に事前確認しておくことをオススメします
※自治体によって異なったり、登録却下される場合もあるようです
・変形の恐れがあるゴム印等、枠なし、枠欠け、平面に文字のカタチだけが彫られた印鑑なども不可
・スタンダードなサイズ:18mm
※サイズは1cm~3cmの正方形に入るサイズのようです
・基本的には銀行印よりやや大きめのサイズ
・利用頻度はとても少ないので、保管場所を忘れないようにしよう
・割り印(バラバラの書類に対して同じ書類である証)
・契印(連続しているページの間に全て押す)
・消印(不正な修正をしていない証明として)(切手などは再使用を防ぐなど)
押印と捺印の違い
・押印=すでに記載されている名前を確認した後に印鑑を押す行為
※押印=記名押印の略
・捺印=署名して、さらに印鑑を押す行為
※捺印=署名(自筆で名前を書くこと)捺印の略
(※最後の名前に重ねて印鑑を押すほうが多少は不正防止になりやすいと言われているらしい)
法務局に届け出が必要な印鑑になる
・登記時に法務局に登録した印鑑が登録完了されると、1週間前後めやすで発行される「法務局印鑑カード」
・印鑑カードがないと「登録した法人の印鑑証明書」取得ができないようになっています
登録した「法人の印鑑証明書」の取得方法4つ
※①②③は、実物「法務局印鑑カード」が必ず必要
①最寄りの法務局窓口
②法務局内での機器操作
③郵送(実物印鑑カードを同封、コピー不可)
④オンライン申請は、3つから選択可能
※料金がかからないのは下記サイト内の
【ア(2)公的個人認証サービスとは | 公的個人認証サービス ポータルサイト (jpki.go.jp)】
銀行印
※厳重管理
・利用頻度が一番低い
・スタンダードなサイズ:16.5mm
・会社の銀行口座開設をつくる時に必要な届印
・大手から地方、ネット銀行までさまざまな種類がありますので、早めに口座開設をしておきましょう
※最寄りの地方銀行から作っておくのがよいみたいです
・取引先によっては事業者名の口座じゃないと取引もできないところもあるようです
会社印(角印)
・スタンダードなサイズ:21mm
・基本的に四角が多い
・請求書や領収書の自社内での内部的発行時、記名(すでに印字されている)の際に追加印として利用するケースが多いようです
ゴム印(社判)
・会社住所、電話番号、メールアドレスなど、利用に応じて、カスタムのゴム印もあります
・郵送時や、簡易資料など、汎用性が一番高い
(202401)