※一部PRコラム
(20230829時点での操作案内)
(操作案内内容)
※電子証明書の手続き済み「マイナンバーカード」がある前提
①住まいの役所に行かずにアプリで住民票の「転出」「転入」届申請を行う操作手順
※転入先への手続きだけは本人確認などが必要なため本人が行く必要があるようです
②アプリでの届申請終了後の「転入先」手続き場所、持ち物などの確認操作手順
電子証明書は、住民票登録窓口で、マイナンバーカードに設定可能
CONTENTS
マイナンバーカード操作時の注意事項
スマホでの読み込み
・マイナンバーカードのICチップを読み込みできるかどうかの確認をしておこう
・はじめの慣れない場合は、何度やっても読み込みができない時があります。操作画面に従って根気よく試してみましょう
※ICチップが故障している場合は、読み込みしません。窓口でのカード交換手続きが必要です
暗証番号を間違うとそれぞれ規定回数でロックがかかる
・利用者証明用電子証明書暗証番号4ケタ(3回間違うとロック)
・署名用電子証明書のパスワード6ケタ以上(5回間違うとロック)
※6ケタの解除方法は、4ケタの暗証番号が分かっていればコンビニで再設定可能
※4ケタのほうのロック解除は窓口まで行かなければなりませんので、明確にしてから入力しましょう
・ロックがかかると、電子証明書手続きを行った窓口(住民票届をした役所)で、本人がいってマイナンバーカードを初期化して暗証番号の再設定となるようです
(持参:ロックがかかったカード、顔つき身分証)
アプリで住民票「転出」と「転入」届申請
①電子証明書の手続き済マイナンバーカード
②「マイナポータル」アプリは、アカウント登録を事前に済ませておく
・「転入」届だけは、本人確認と確認事項があるので、実際に本人が行かなければなりません。
・アプリでは、転入先での「手続き場所」や「持ち物」などがわかるように記載されているので、とても便利になってます
・転入届先の市町村区役所では、窓口でマイナポータルで申請していることを伝えると、何枚かの書類を記入します
・マイナンバーカードに新しい住所が刻印、保険証の変更もそのまま窓口で依頼でき新しい保険証をもらえます
・引越し前の市町村区役所に古い保険証は郵送で送り返します
・その他にも印鑑登録など、一度に終わらしてしまいましょう
マイナポータルで住民票移動申請操作方法
(202308)