第4章の印象
・はじめは、医薬品関連のことばかりで読みずらかったです。
・漢字が多い印象でした。
・手引き書内容は、文章が多く説明や解説、注意事項ばかりでしたが、ためになる思って読んでみると覚えやいすいかもしれないと思いました。
・文章での解説ばかりなので、過去問の設問が手引きのどこに記載があるのかが非常に見つけずらいです。
・文章や読解力に自信がある方は、読み解く力だけでなんとかなってしまう章かもしれません。
CONTENTS
問題出題傾向は
・手引書部分からそのまま抜粋
・手引書部分から長い文脈から一文を数か所から抜粋して文章をつなげている(手引書部分から探すのがたいへんな部分)
・法規・制度などをどこが許可や承認をしているかが問われる。
(難易度が高い問題は、最後に後回し)
・難易度の高い設問は試験時間を削るためや惑わす出題傾向なので、解けなくても気にしない精神も身につけておいたほうがよいです。1割(2問)は難易度を高くしている傾向問題があるように感じます。難易度の高い問題は、理解や認識が高まれば後から見つけれるようになります。
(出題傾向の自分なりの印象まとめ)
・このように設問の出題形式として、必ずその設問にした範囲は限られいるので、第3章や第4章の記憶があいまいになると、設問に対して思い当たる回答群ばかりになってしまいます。章ごとの大目次、小目次の配列などもしっかり覚えて、切り分けた覚え方をしたほうが良いと思いました。
・手引書の小目次の説明文での決まっている案内部分が4~10個くらいの中から選択する正誤
使った参考書・問題集
①全国登録販売者試験過去問正解(平成29年~令和元年)の過去4年分
②問題をまず解いて「手引き」解説のみの割高テキストからどのように出ているかを確認したほうがよいと思いました。
③売れてる順の問題集
結局自分では選べないので今一番売れている問題集を選択しました
・2020年「7日間でうかる!」登録販売者テキスト&問題集1980円込
・「手引き書」は文章が長いので、要約してまとめてくれている部分は、解釈がしやすくなりました。
・2020年「うかる!」登録販売者過去問題集(解答が別冊に切り離せて便利)1760円込
➡この2冊は出題頻出度の高い傾向にある問題をまとめてくれたものです。
・2021年も一番人気の「ズルい!」合格法鷲の爪団直伝!を購入3300円込
➡実際に本を開けて見ると、良かったと思う部分
教材の使い方は
・持ち歩きや隙間時間には、まとめ問題集
・時間がある時は、解答・解説がある過去問題集を解くこと
自分で教材やテキストを探したりオリジナルを作る時間を大幅に節約するなら、いつまでかわかりませんが今なら「スタディングのeラーニング登録販売者無料講座」も試せるようです。
・プリンターが家にある方は、問題などもプリントアウト可能。
・パソコンがある方は、ダウンロード機能もあるので、フォルダーに整理しておけば見たい時にすぐに閲覧可能。
・持ち運びは、スマホがあればいつでも学習可能。
・問題のチェックリストもありますし、学習進捗も記録してくれているので、振り返りもしやすい造り。
・しかも、アプリ内では、同じ資格を目指す仲間とも「つぶやき」のようなものもあるので励みになるので、モチベーション維持にもなります。
・なにより、資格教材の半額くらいで購入できるのも非常に魅力的です。買い切り資格教材は、主に「手引書が冊子になっているだけで、学習手順や方法の提案は少しもない」ので参考になりませんでした。。
(;’∀’)カワナイトワカラナカッタ、、
少ない受験回数で合格を決めるには「効率のよい学習」が必要だと思います。
自分が思う「効率の良い」という部分は、
・教材を吟味する時間、
・オリジナルノートを作る時間、
・どこから学習を進めるか、いろいろ調べる時間、
などの学習する時間以外にかかってしまう準備時間、さらにはあいまいに学習を進めてしまうなどの先の見えない学習スタイルで「無駄かもしれない時間を省くこと」だと思います。
・何より、気持ちやモチベーションというのは、時間の経過と共に薄れていきます。気持ちの維持継続が一番の困難部分だと思います。だからこそ「気持ちが強い機会にいかに効率よく勉強するか」という部分は、自分は非常に重要なことだと考えます。
1回目の試験に対しての過去問題への取組方
・全く馴染みがない文章や内容だったので、とりあえずゆっくり読んで解くというスタンスでした。
・設問は要約されているので手引書で探すのに、はじめはとにかく、「どこぉ~イラ」って感じでしたが、とにかく諦めずに一問一答でゆっくり嚙みしめて解いていました。
・とりあえず全国過去問10回分(1冊分)を解くという目標を決めました。そしてしっかり理解しながら解いていきました。文章なので、繰り返しているうちになんとなくどういった章内容なのかが分かるようになりました。
・1冊10か所の過去問も1回分を答え合わせ、実際の手引書からの引用部分の確認、をしっかり全て確認してから次の過去問に取り掛かるというやり方にしました。知識が積みあがったおかげで、10点以下は1回しかありませんでした。(点数は8点~18点、だいたい12点付近が多かったです)
・手引書を読んでいる時は、ためになるという感覚や「へえ~、そうなんだ」という部分や、「そうだよね」とか、実際に医薬品ケースを確認して照らし合わせるという作業も効果がありました。自分で確認できることは確認するという作業が記憶の定着につながったんだと思います。
・過去問に慣れてきたら、すぐに手引書のほうを毎日ゆっくり興味を持って「ふむふむ」という感覚で読んでいました。
・自分のためにもなると思って読めば少し楽になりました。
・何の問いかを認識理解することで何を答えなければいけないのかの範囲がイメージしやくなりました。
・だから手引書の目次や小目次、テーマごとの解説などを意識して覚えるようになりました。
・全部を覚えようとするのではく、その小目次ごとにしっかり理解を深めて覚えていくというやり方です。
・ついついそのままその付近を学習しようとしてしまいますが、まずは、過去問を解いたところから部分的に復習するを繰り返して部分的に覚えていきました。
・部分的学習が増えていくと結局全体的に学習していることになるからです。
①問題を解く
②手引書のどこから出ているか確認する
③出題傾向の把握
④その日の寝る前にやったとこだけ振り返り学習
⑤時間があれば前回部分の振り返り学習
を繰り返しました。
・結局、本試験では、16点獲得できていました。十分過ぎる結果でした。
まとめ
・出題形式として何を問う問題なのかが、すでにヒントになっている場合が多いからです。どんな問題でも何を問われているかにピント合わせれば解答想定がしやすくなるからです。
・2回目に備えて2021年に購入した参考書を中心に学習しようと思いました。
・最終的に過去問4年分(20問×10エリア×4年分=800問)を全て覚えたいです。
2021年 令和3年 東京都登録販売者試験 結果
第4章 自己採点 16/20 (80%) 前回と同じ点数。維持できたようです。
第4章 試験振り返り 意識していたポイント
登録販売士を超短期間で合格したい方にオススメ教材出てます
頻出度順に問題を調べて勉強したほうが効率が良いのではないかと考えつくのは誰しも分かっていること。しかし、その労力を想像するだけで嫌になる方は多いのではないでしょうか?全国過去問題集を5冊全てプリントアウトして問題を分類して、頻出度順に並べ替える、、実際に自分で作成するのは本当に大変でした、、しかし、一番効果はありました!合格できた一番大きな要因だと思います。なんと、それをすでにやってくれている教材が出てます!
・今回購入した教材費用は合計6万円以上は使いました。
・自作問題集を作るのにも相当労力と時間をかけました。
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