登録販売者 勉強方法 第4章 20問 「薬事関連法規・制度」 初心者からの登録販売者販売従事登録までの軌跡 全9ー6 もう迷わないシリーズ

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第4章の印象

・はじめは、医薬品関連のことばかりで読みずらかったです。

・漢字が多い印象でした。

・手引き書内容は、文章が多く説明や解説、注意事項ばかりでしたが、ためになる思って読んでみると覚えやいすいかもしれないと思いました。

・問題は知らないと解けないわけですが、知らなくてもなんとなく感覚で理解できるような印象でした。

・文章での解説ばかりなので、過去問の設問が手引きのどこに記載があるのかが非常に見つけずらいです。

・文章や読解力に自信がある方は、読み解く力だけでなんとかなってしまう章かもしれません。

問題出題傾向は

・手引書部分からそのまま抜粋

・手引書部分から長い文脈から一文を数か所から抜粋して文章をつなげている(手引書部分から探すのがたいへんな部分)

・法規・制度などをどこが許可や承認をしているかが問われる。

・設問文章が長く集中力が必要な問題が多い。

・第3章範囲から1問出る傾向がある。(成分名に関する問題)

(難易度が高い問題は、最後に後回し)

・難易度を高くするために長い手引き内容(1~2ページ分)を断片的に簡略し、手引きの中から見つけ出すのが本当に大変な設問形式傾向に時間をかけるのはやめて後回しにしてます。

・難易度の高い設問は試験時間を削るためや惑わす出題傾向なので、解けなくても気にしない精神も身につけておいたほうがよいです。1割(2問)は難易度を高くしている傾向問題があるように感じます。難易度の高い問題は、理解や認識が高まれば後から見つけれるようになります

(出題傾向の自分なりの印象まとめ)

・手引書からそのまま引用されている正誤が5割くらいあるように感じます。読んだり問題を解くだけで取れる印象があります。

似たような成分効果や解説を混ぜている設問が4割

・「例①:濫用」と「依存」を自分勝手一緒にしてつなげて覚えてしまう。濫用等の問題は頻出度が高いのですが、「厚生労働大臣が指定する医薬」は「6種類」となっています。実際に問題が出される時は、指定されていない依存性の高い成分名で例えばアリルイソプロピルアセチル尿素(第3章)を混ぜて混乱させるような出題傾向が多くあります

・このように設問の出題形式として、必ずその設問にした範囲は限られいるので、第3章や第4章の記憶があいまいになると、設問に対して思い当たる回答群ばかりになってしまいます。章ごとの大目次、小目次の配列などもしっかり覚えて、切り分けた覚え方をしたほうが良いと思いました。

・問題の中の選択の小設問の中のひっかけ問題としては、そのまま読むと間違いが分からない正誤。「ある、ない」、「上、下」「多い、少ない」などが2割。注意しておく表現部分です。

・手引書の小目次部分の説明文が長い場合は最後部分が「ある、ない」か、説明文の中身部分が選択式になっている傾向が多いです。しかし、複雑にしてひねった出題はほとんどないです。

・手引書の小目次の説明文での決まっている案内部分が4~10個くらいの中から選択する正誤

・「年数」部分、「認可を出している期間や名称」の相違、なども出題が多い傾向があるように感じました。

使った参考書・問題集

①全国登録販売者試験過去問正解(平成29年~令和元年)の過去4年分

②問題をまず解いて「手引き」解説のみの割高テキストからどのように出ているかを確認したほうがよいと思いました。

③売れてる順の問題集
結局自分では選べないので今一番売れている問題集を選択しました

・2020年「7日間でうかる!」登録販売者テキスト&問題集1980円込

・「手引き書」は文章が長いので、要約してまとめてくれている部分は、解釈がしやすくなりました。

・2020年「うかる!」登録販売者過去問題集(解答が別冊に切り離せて便利)1760円込

➡この2冊は出題頻出度の高い傾向にある問題をまとめてくれたものです。

・2021年も一番人気の「ズルい!」合格法鷲の爪団直伝!を購入3300円込

➡実際に本を開けて見ると、良かったと思う部分

・第4章は文章ばかりですが、この「鷹の爪直伝!」は上手にイラストを多く入れてくれてます。

・文字疲れの時には、「鷹の爪直伝!」が良いです。

教材の使い方は

・持ち歩きや隙間時間には、まとめ問題集

・時間がある時は、解答・解説がある過去問題集を解くこと

※第4章は手引書をみながら問題を解くというやり方は、設問が要約されているので手引書から見つけるのに本当に時間がかかりるので勉強が嫌になります。

自分で教材やテキストを探したりオリジナルを作る時間を大幅に節約するなら、いつまでかわかりませんが今なら「スタディングのeラーニング登録販売者無料講座」も試せるようです。

・プリンターが家にある方は、問題などもプリントアウト可能。
・パソコンがある方は、ダウンロード機能もあるので、フォルダーに整理しておけば見たい時にすぐに閲覧可能。
・持ち運びは、スマホがあればいつでも学習可能。
・問題のチェックリストもありますし、学習進捗も記録してくれているので、振り返りもしやすい造り。
・しかも、アプリ内では、同じ資格を目指す仲間とも「つぶやき」のようなものもあるので励みになるので、モチベーション維持にもなります。
・なにより、資格教材の半額くらいで購入できるのも非常に魅力的です。買い切り資格教材は、主に「手引書が冊子になっているだけで、学習手順や方法の提案は少しもない」ので参考になりませんでした。。
(;’∀’)カワナイトワカラナカッタ、、

少ない受験回数で合格を決めるには「効率のよい学習」が必要だと思います。
自分が思う「効率の良い」という部分は、
・教材を吟味する時間、
・オリジナルノートを作る時間、
・どこから学習を進めるか、いろいろ調べる時間、
などの学習する時間以外にかかってしまう準備時間、さらにはあいまいに学習を進めてしまうなどの先の見えない学習スタイルで「無駄かもしれない時間を省くこと」だと思います。
・何より、気持ちやモチベーションというのは、時間の経過と共に薄れていきます気持ちの維持継続が一番の困難部分だと思います。だからこそ「気持ちが強い機会にいかに効率よく勉強するか」という部分は、自分は非常に重要なことだと考えます。

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1回目の試験に対しての過去問題への取組方

・全く馴染みがない文章や内容だったので、とりあえずゆっくり読んで解くというスタンスでした。

・設問は要約されているので手引書で探すのに、はじめはとにかく、「どこぉ~イラ」って感じでしたが、とにかく諦めずに一問一答でゆっくり嚙みしめて解いていました。

・とりあえず全国過去問10回分(1冊分)を解くという目標を決めました。そしてしっかり理解しながら解いていきました。文章なので、繰り返しているうちになんとなくどういった章内容なのかが分かるようになりました。

・1冊10か所の過去問も1回分を答え合わせ、実際の手引書からの引用部分の確認、をしっかり全て確認してから次の過去問に取り掛かるというやり方にしました。知識が積みあがったおかげで、10点以下は1回しかありませんでした。(点数は8点~18点、だいたい12点付近が多かったです)

やればやるほど点数があがるという印象はありませんでした。なんとなく解けているような感じで、ふわふわした感じで覚えているかというと自信はなく、答え合わせをしてみると以外と点数がとれているという感じで正直なところ手ごたえは毎回ありませんでした。

・おそらく、マークシートの中に答えがあるので、覚えていないと解けない問題もありますが、覚えていなくても文章の流れでこっちかなあと想定できる問題もあります。

・手引書を読んでいる時は、ためになるという感覚や「へえ~、そうなんだ」という部分や、「そうだよね」とか、実際に医薬品ケースを確認して照らし合わせるという作業も効果がありました自分で確認できることは確認するという作業が記憶の定着につながったんだと思います

過去問に慣れてきたら、すぐに手引書のほうを毎日ゆっくり興味を持って「ふむふむ」という感覚で読んでいました

自分のためにもなると思って読めば少し楽になりました

・手引書は下線(消せるボールペンや区別をつけるためにいろんな色マーカーばかりになりました。手引書の下線部分は、設問部分になっているところを全て引きました。そうすると出題傾向が見えてきました。

・特に感じたのが同じ手引書部分からの出題でも虫食い部分が違ったり文章が要約されたり前回はここが出てたのに、今回はここになってるなど、同じ案内文を出題カ所を変えて出題しているだけだということが分かったりしました。つまり全部覚えていないと解けないと気づかされました。)

・過去問題を解いている時に大設問の見出しをしっかり理解することが大事だと気づきました。

何の問いかを認識理解することで何を答えなければいけないのかの範囲がイメージしやくなりました。

・だから手引書の目次や小目次、テーマごとの解説などを意識して覚えるようになりました。

全部を覚えようとするのではく、その小目次ごとにしっかり理解を深めて覚えていくというやり方です。

・ついついそのままその付近を学習しようとしてしまいますが、まずは、過去問を解いたところから部分的に復習するを繰り返して部分的に覚えていきました

・部分的学習が増えていくと結局全体的に学習していることになるからです。
①問題を解く
②手引書のどこから出ているか確認する
③出題傾向の把握
④その日の寝る前にやったとこだけ振り返り学習
⑤時間があれば前回部分の振り返り学習
を繰り返しました。

・結局、本試験では、16点獲得できていました。十分過ぎる結果でした。

まとめ

・第4章は、解説案内の問題ばかりなので、手引書を読む時に大目次、小目次をしっかり確認して、解説案内を噛みしめて読むというやり方が良かったと思いました。

・出題形式として何を問う問題なのかが、すでにヒントになっている場合が多いからです。どんな問題でも何を問われているかにピント合わせれば解答想定がしやすくなるからです。

・出題問題を手引書から探す場合は、解答を見つけだした小目次部分にも意識をした後は、大目次にもフォーカスして、また小目次にピントを合わせるようにして木を見て森を見てまた木に戻るというような視点の切り替えをしていたことも良かったと思います。結局範囲の理解をすることがイメージの定着にもなっていたからです。

・2回目に備えて2021年に購入した参考書を中心に学習しようと思いました。

・読解力がある方は、第4章は比較的スムーズかもしれないです。

・最終的に過去問4年分(20問×10エリア×4年分=800問)を全て覚えたいです。

2021年 令和3年 東京都登録販売者試験 結果

第4章 自己採点 16/20 (80%) 前回と同じ点数。維持できたようです。

第4章 試験振り返り 意識していたポイント

・前回も合格基準エリアにいたので、前回の方法を維持しようとしただけでした。

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