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「検索 キーボード(REALFORCE:ブランド名リアルフォース)の型番の見方」などから引用・参考
(はじめに)
・TORAY(東レ)株式会社は、創業1926年以来、基礎素材メーカーとして成長してきました
・有機合成化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、高分子化学
・世界の29か国(国内103社、海外180社)に事業を展開
・「素材には世界(社会)を超える力がある」をテーマに
・日本製ハイエンドキーボードとして東レが有名なのは素材分野のエキスパートだからです
・個人差ニーズを強みである素材でフィットするキーボードをうみだしています
・素材やタッチ性能にこだわった「REALFORCE」は一度タイピングを体感するとやみつきになるそうで、長期的に使用するユーザーには大変人気があるようです
REALFORCEの6つの特徴
※(※下記画像・特徴内容は、REALFORCE公式サイトより引用・参考)
①静電容量無接点方式
・寿命としては、5000万回以上とされていて、一番長持ちするタイプとされているようです
・物理的な接点をせずとも電極がある一定のレベルに近づけば回路が接続しキーを認識、信頼性と耐久性に優れている仕様
・底打ち不要な構造が限りなく指の負担を軽減します
②Bluetooth5.0&有線接続
・(無線)最大4つの機器とマルチペアリングで接続可能
・(無線)使用したい端末に応じて接続を切り替えることが可能
・(有線)付属の着脱式USBケーブル(USB Type-C ⇔ USB Type-A)で有線接続可能
・最大5台、「(無線)Bluetooth 4台、(有線) USB 1台」の機器と接続、ワンタッチで切り替えて入力可能
※ USBケーブルを無線接続の給電用として使用することも可能です。
※ R3 KEYBOARD ハイブリッドモデルのみの機能
③デザインカスタマイズ
・別売りのパネルデザインキットあり
④スイッチのオン位置の調整ができるAPC
・東プレ独自の APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)対応機能のあるキーボードでは、ソフトウェアから「オン位置」変更が可能
※R3 (第三世代)KEYBOARD 全機種に搭載
各キースイッチの「オン位置」を4段階
・0.8mm(素早く入力したい)
・1.5mm
・2.2mm
・3.0mm(間違えて押しやすいキーは深め)
※R2 (第二世代)モデルは 0.8mm を除く3段階で調節可能
・キースイッチの反応速度を最適化
・さらに、浅く設定した際には、オプション品のキースペーサー(2mm、3mm 厚)をキーキャップ下に設置可能
・キーストロークの深さが短くなることで、打鍵感が薄型キーボードのような感触に変化して、打鍵音もさらに静かに
⑤指への負担が少なく疲れにくいキー荷重設定
・スイッチ負荷を「 45g」「30g」「変荷重」の3つから選択可能
・中心部40g、位置が押しにくい外側エリアを30gとしたキーボードも用意
⑥専用ソフトウェアで自分のスタイルにキーボードをカスタマイズ可能
・パネルデザインシール(オプション)
※ヒートマップ:よく打つキーを視覚的に確認して、「APC搭載モデル」のみ調整可能
・キーマップ入替機能:すべてのキー配列をお好みに
・ファームウェアのアップデートで互換性対策
・オンボードメモリー機能:カスタマイズした設定をキーボード本体へ保存することで、ソフトウェアがインストールできない環境でも利用可能
※ECOモードの設定:Bluetooth 利用時の電池消費を調節できる(R3 KEYBOARD の無線対応モデルのみ有効)
※キーレイアウト切替機能:アプリや OS によって2つのキー配列(A / B)をワンタッチで切り替えられる(R3 KEYBOARDのみの機能)
他にも
・中心部から外側へ丸み形状になっていることで高低差をカバーし、よりタッチしやすくした
・二重入力が発生しないしないような構造と長期間の安定環境を提供
・有線では同時押しでもわずかな差を順序どおり入力される「Nキーロールオーバー」対応
・RGB機能「キーボードがレンボーに光る」は、打点感が「カチャカチャ」となっているので、注意が必要のようです
(※REALFORCE RGBという商品名になっている)
型番の見方
第二世代の型番配列
①R2
②(TLでテンキーレス)
③(Sで静音)
④(AがあればAPC機能付き)
ー
⑤(JPで日本語)
⑥(Mがあれば、MAC)
ー
⑦(BK:黒)
第三世代の型番配列
例 R3HC12
①R3②H③C④1⑤2
①R3(静音のみ)
②(H:ハイブリッド)(U:有線)
③(A、B、C、D:WINDOWS(E、F、G、H:MAC)
(A、C、E、G:日本語)(B、D、F、H:英語)
④(1:ブラック)(2:ホワイト)
⑤(1:45g、2:変荷重、3:30g)
※
※R3から「ー」がなくなった
※R3からほとんどが静音になった
サイズ2種類
・フルサイズ
・テンキーレスサイズ(右側4キー分がなくなった形状)
①世代
・第三世代:R3(基本的に角に丸みがある)
・第二世代:R2(角がとがっている)
接続方法
U:有線のみ
(※R3S:第二世代有線のみ)
H:ハイブリッド(最大5つの接続がマルチ切替で可能に)
・2021年11月発売
・有線部分は着脱式USB(ポート1つのみ)となった
・無線(Bluetooth)最大4接続
(※無線は乾電池:単三2本でめやす3ヵ月ほど)
OS2種類
・A~D:WINDOWS
・E~H:MAC
印字レイアウト
・A:日本語(通常のタイプ)
・B:英語のみ
スイッチ音
・標準(カタカタ聞こえます)
・静音(標準の音が半分以下ほどの印象)
キー荷重
・1:45g
・2:変荷重
・3:30g
キー印刷方式
・昇華印刷:文字をしみこませているので色落ちしにくい
・レーザー印刷:昇華よりは色落ちしやすい
※キーがカラータイプもあります
カラー
・WH:ホワイト系
・BK:ブラック系
公式サイトでは、希望項目を入力するだけで、キーボードが選択できるようになっています
型番で悩む必要がなくなりますw
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(202306)