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(商標登録には、1区分5万円前後の費用がかかりますが)
もし仮に、すでに自分の「事業所名称」「サービス名称」「ロゴ」などがあり、ビジネスがうまくいっている時に、後から「商標登録」されてしまった場合、自分で考えたものが使えなくなってしまうくらいの効力を持つようです。ビジネスをするなら先に「商標登録」は済ませおくほうが無難な選択になります
CONTENTS
弁理士(国家資格)に依頼するのが一般的
・商標登録、特許出願、実用新案、意匠登録、国際特許出願など、特許庁への手続きの代理業務が許された資格
・知的財産に関する調査、鑑定、相談、不正競争、著作権に関する業務
・ライセンス契約、ブランディングなどの知的財産管理、模倣品対策や侵害訴訟など
商標登録期間
・5年間と10年間の2種類から選択(費用は異なります)
・更新登録料を支払えば連続継続可能
R(Registered Trademark)マーク
・商標登録されていることを表すマーク
・名称の「右上」に表示するのが一般的
商標(しょうひょう)とは
・「名称」や「ロゴ」は、商標登録をしてはじめて法的に保護された商品やサービスの識別を可能にする
・その商標が特定の商品やサービスを識別するための目的が必要
・目的は、消費者が特定の商品やサービスを識別しやすくし、市場での混乱を防ぐこと
・商標の目的が明確でないと、登録が難しい場合があるようです
・商標登録をすると自分の本名や住所が公開されます
TM(Trademark)マーク
・「商標として利用してます」ということを表すマーク
※商標登録していることを表すマークではない
SM(Service Mark)マーク
・目に見えないサービス(役務)についての商標を表すマーク
C(Copyright)マーク(著作権表示)
・著作物マーク
・左側につけられる
※著作権は、商標登録のように手続きを行わなくても、自分で創作したものに発生する権利
標章(ひょうしょう)とは
・製品やサービスが特定の基準や要件を満たしていることを示す「マーク」や「シンボル」
・製品の安全性や品質が確認された場合、標章が付与されることがあるようです
・消費者が製品やサービスの品質や安全性を判断する重要な情報源となります
・各国や産業によって異なる標章が存在し、それぞれの標章には対応する基準が定められているようです
商標登録確認サイト
・特許情報プラットホーム「J-PlatPat」を利用させてもらえれば、簡易検索可能
・法人登記や商品名を考えるなら検索しておくのは必須です
特許情報プラネット
・特許、意匠、商標、
(202401)