※コラム
脳科学の知見を知ることで、なにかしらの「今の自分の限界突破」の気づきになるかもしれません
結論からいうと、
脳科学的知見からみると、男女差の脳スペックに関しては違いはないようなので、諦めないで
「できると信じることが重要なようです」
(; ・`д・´)
自分も「目から鱗」な部分があります。女性のことをもっと認識することで、男性は女性のどこをフォローすべきかを認識するだけでも、もっと女性に理解ある行動ができるようになる確率があがります
ポイント①
脳スペックはほぼ似ていて、あとは個性が違う
ポイント②
女性特有の肉体的ホルモンバランスを認識すること、日常と違う違和感を敏感に察知して俯瞰的な対応に努めれられれば、
・ついうっかりの口論も防止
・いたわる優しさに思考変換
まずは、いつもと違う違和感に気付けるような努力が必要
男女の差はあるが、個人差のほうがより大きい
・かつて、男性脳と女性脳の違いについて書かれた書籍が話題になりました。それから20年近く経ちましたが、脳科学の最新の知見でも、男性と女性の脳には違いがあるとされているのでしょうか?
答えは、
中野信子さんが発信している脳の常識観点からの世間を見た時の事実ギャップを冷静に発信してくれています。
これから女性で産まれたお子さんがいる方は、小さいころから一般的な社交性や協調性、そして「刷り込み社会の構造を俯瞰的に見るトレーニングを積み重ねる」意識を身に着けるだけでも、将来なりたい自分になれる確率が飛躍的に上がると思います
また、男の子の場合は、小さいころから正しく女性のことを教えてあげることで、女性を理解できる成人になれる確率が上がりますね
(^^)/
男女差は「刷り込み」によって「神話」的扱いになっている
・脳科学の知見的には、「男女差」は、「刷り込み」によってもたらされている「神話」と多くの文献で似たような表現で書かれているようです。要するに男女で産まれたときから外部環境によって「刷り込み」がはじまるので、その思い込みを排除することが難しいからとされているようです
・確かに肉体的要素を除けば、男女間で明らかに異なる行動パターンはないかもしれません
脳科学の知見からすると、男女差スペックには大差がないが、、、
女性は子供を産むための生理的現状からすると女性のほうが肉体的にも精神的にも男より負担があるように思うし、男性と同じことをする場合、女性の体質からするとコントロールできないホルモンバランスがあるので、とても不利な状況になる女性もいるような気がする、、
脳スペックは同じなら内部で使い方が違うということかなあ、、
しかし、脳が同じスペックで肉体が違うとなると、やっぱり女性のほうがいろんな意味で不利なような気がする、、
(;´Д`)
現代においては、男社会の構造で女性が男性と同じスピードで働くという観点からすると女性のほうが圧倒的な努力をしていることが考慮されるべきなのでは、、、
そもそも、体質が違うので同質ではないのだから、同じステージに立って同じ力量を求められること自体がナンセンスな気がする、、、
これからは、女性に合った仕事メカニズムの開発や女性の体質を考慮した仕事の在り方を脳科学の観点から発見してくれるのを待つしかないのか、、、
(; ・`д・´)
LGBTのアイデンティティ「私はここにいます」
・今までは男女という肉体的な切り分けでした
・昨今では「LGBT」という存在もインターネットなどが普及し、発信が誰でもできるようになったことで、今までマイノリティだとされ、窮屈な生き方を押し付けられてきた方々が、声を上げることができるようになりました
・受精した時に男か女か決まるそうです
・肉体は「女性器」からはじまるそうです
ここになにやら「LGBT」の秘密がありそうです、、、
人間は生まれ持った肉体と精神を切り離すことはできません。しかし、当事者のみが感じ取ることができるアイデンティティがあります。人間が快適に生活するために社会構造ができ、管理しやすいようにできるだけ簡素がされてきた昨今の仕組みは、地球上をインターネットで覆うレベルまでになれば、人間の能力を超えた処理はソフトが解決してくれる日がくるかもしれません、、、
(;´Д`)
(202307)