キャリアが「docomo」の方で、回線を迷っているなら、※「GMOとくとくBB」が提供している「ドコモ光」回線です。
※「ドコモ光」回線契約利用者数は、２０２１年「docomo」調べで７００万件突破
この記事を読んでいる方全員はもちろん、さらに約２３０００倍の方々が「ドコモ光」回線を選んでいる契約数です。

※「GMOとくとくBB」とは、GMOインターネット株式会社が運営する「プロバイダー名」です

GMOの「ドコモ光回線」契約で５つの特徴

①選べるｖ６対応高性能WIFIルーターの無料レンタル

②ドコモ携帯料金割引（最大１１００円割引）

③契約状況に応じて「ｄポイント」をプレゼント！

④ｖ６プラスで下り３００Ｍｂｐｓクラス（高画質ダウンロードも楽々）

⑤設定不要！到着した機器を手順書通りに接続して３０分したらすぐにインターネットが利用可能。

「ドコモ光」回線とは？

「ドコモのスマホ」を契約中のお客様向けにもお得になるような回線サービスをGMOが構築したといっても過言ではない回線サービスの名称。

「ＩＰｖ６プラス」とは

簡単にいうと、すでにあるＩＰｖ４規格と後発のＩＰｖ６規格は通信方式が違うので、技術を使うことでＩＰｖ６性能と速さを維持した状態でＩＰｖ４との接続を可能にした方式です。

興味がある方のなるほどねシリーズ①ＧＭＯとＩＰｖ６の簡易軌跡

・通信接続には必ずアドレスというものが必要なのです。
…ＩＰｖ４アドレス（４３億個）
…ＩＰｖ６アドレス（限りはありますが使いきれない数）
この２つは基本的にアドレスとしての利用名称ですが方式が違います。
（ＩＰはインターネットプロトコルの略：コンピューター同士の通信をする際の手順や規格、基本的ルールの意。）
（ｖはバージョンの略です）

・ＩＰｖ６プラスは、ＩＰｖ６を活用するために開発された技術の名称です。

・ＷＩＭＡＸ（ワイマックス）※現在は「ＷＩＭＡＸ２＋」や「WIMAX＋５G」のことです。
（Worldwide Interoperability for Microwave Access）の略
実は無線通信技術の規格のひとつをそのまま名称にしているんですよ。

１９８１年：IPｖ４基本仕様が公開

１９８９年：ＮＥＣからノートパソコンの発売

１９９１年：利用者数の増加により早くもＩＰｖ４アドレスが不足すると予測され研究が始まる

１９９１年：５月２４日ＧＭＯインターネット株（現在東証1部上場）創設。
事業内容はインターネットに関わるゼネラル事業体です

１９９２年：ＩＢＭからスマホの始まりとされています

１９９４年：スマホタッチパネル開始

１９９９年：ＩＰｖ６アドレスの割り振りが開始

２００１年：ＷＩＭＡＸへの取り組み開始
後にＷＩＭＡＸの規格を利用した通信事業者が複数できます。

２０００年：光回線の登場

２００７年：アイフォン登場

２００９年：
・２月ＫＤＤＩ：ＵＱコミュニケーションズ「商品名：ＷｉＭＡＸ」ＷｉＦｉ機器登場。
・７月ＧＭＯ：「商品名：とくとくＢＢ」サービス開始（＝ＩＳＰ）
・１０月ソフトバンク：「商品名：ポケットＷｉＦｉ」開始
※補足、ＫＤＤＩは「商品名：au」も運営

２０１１年：
・パソコンやスマホの普及によりIPｖ４が枯渇
・IPｖ６普及の基盤が整う状態

２０１５年：
・１２月：ＧＭＯGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダー「GMOとくとくBB」ＩＰｖ６対応「フレッツ光ｖ６プラス接続サービス」を開始

ＩＰｖ６の通信網でＩＰｖ４を用いたインターネット通信ができるように考えられた技術が
「IPv4 over IPv6」（＝ＩＰｖ６プラス）です。

IPv6でインターネットに接続しながら、IPv4にしか対応していないWebサイトの閲覧やWebサービスの利用をする場合、自動的にIPv4接続へと変換される技術

２０２０年：ＩＰｖ６国内普及率３０％から逓増。

通信速度にこだわってきたＧＭＯは技術革新や顧客満足度を目指し２年連続総合１位を獲得

興味がある方のなるほどねシリーズ②ＧＭＯ採用の「ＩＰｖ６プラス」の簡単解説

ＮＴＴ光回線を利用した「ＩＰｖ６プラス」方式採用
・部屋では、固定型フレッツ光ネクスト回線を使って「ＩＰｖ６プラス」が利用でき、通信速度がすごく速くなる接続サービスです

ＩＰｖ６プラスとは「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続」を使用した方式
・NTT東日本・NTT西日本が提供する「次世代ネットワーク(NGN)」をアクセス回線として、従来の接続方式である「PPPoE接続」ではなく、IPv6にもIPv4にも使えるようにしたことで、接続が格段に速くなる方式のこと

ＩＰｖ６プラスの速度が速くなる理由は認証方式の差
・ＩＰｖ４はアクセスが集中し混雑しやすいポイントをISP認証のため通過しなければなりません。
・ＩＰｖ６はアクセスしてきた回線による回線認証のみで接続でき、さらに帯域制限がないので
速度に差が出てくるのです。

➡本来IPｖ４とＩＰｖ６はそれぞれ接続相手先も同じ方式でなければなりません
しかし※トンネリングを利用することでＩＰｖ６をＩＰｖ４に変換できる「ＩＰｖ６プラス」の開発に成功したのです。ＩＰｖ４接続時にＩＰｖ６の通信方式を利用することでスムーズに通信できるようになったのです。

（※トンネリング）とは、インターネット等のなんらかのネットワークで接続されている、物理的、または、論理的に離れた2点間を、仮想の回線を作り出しあたかも同一であるかのように扱えるようにしたものらしいですよ。

方式の違いによりスピードが上昇
・ＰＰＰoＥ方式では、ユーザー側でルーターやアダプターなど専用の通信機器を設置して認証プロセスが必須となっているのです。この部分がスピードダウンの原因でした。

PPPoE｛＝PPP over Ethernet｝方式とは電話回線を前提としたルール

PPP｛Point-to-Point Protocol｝とはイーサネットへ応用した接続方式で電話回線を使ったダイヤルアップ接続でインターネットにアクセスしていた時代に用いられていたルール

Ethernet（イーサネット）とは、WANで使用されている有線ネットワーク技術の主流

WAN＝Wide Area Network（ワイドエリアネットワークの略）とは、遠く離れたエリアとつながったネットワークのことを指す

補足
・インターネット通信技術の発達で、ADSLなどの高速インターネット回線が登場しましたがADSLを利用するときにはPCとADSLモデム間を、イーサネットで接続する必要がありました。
・イーサネット上でPPPの機能を使う必要が出てきたわけですが、これを解決するために作られたのがPPPoEという接続方式です。

・「ＩＰoＥ方式」は契約情報を基に、回線側からインターネット接続に必要な設定情報がルーターへと流れ込み、ユーザー認証をせずとも自動的にインターネットに接続されるようなしくみとなっています。だから速いのです。

IPoE｛＝IP over Ethernet｝方式とは、初めからイーサネットを通信に使う前提で開発されているため、「ネイティブ方式」と呼ばれることもあります

安定性の違い
・「ＰＰＰoＥ方式」と「ＩＰoＥ方式」、いずれも通信の混雑状況によって通信速度が変動する「ベストエフォート型」のサービスです。しかし、両者の通信の安定性には大きな差は、「ＩＰoＥ方式」は接続設備の大容量化など、通信設備に関して、ゆとりを持たせた設計で安定した通信を実現しているのです。だから、通信が混雑する時間帯、利用者の多い都市エリアでも安定した速度で通信できるようになったのです。

速くなってもセキュリティは確保されています

・ＰＰＰoＥ方式はIDとパスワードによるユーザー認証が必要

・ＩＰoＥ方式ではアクセスしてきた回線による回線認証のみ

ここに進化した技術開発があるわけです！

以上がＩＰｖ６プラスにすることで通信速度が速くなる理由です。

特典まとめ

・新規工事費実質無料
・乗り換えなどお得な高額キャッシュバック特典つき
・サイト申込限定特典
・「ＩＰｖ６プラス対応高性能無線ルーター０円！レンタル」
（ＬＡＮ接続では通常の１０倍近い下り３００Ｍｂｐｓオーダーを実現）
・ルーターをつないで３０分後には設定不要でインターネットがすぐに利用できます。
・ｄカードでお申込みの方限定で４ケタのｄポイントもプレゼント！！
（※それぞれ必要条件があります）

簡単お申込み前確認事項まとめ

１．まずはサイト内にあるエリア確認から行いましょう。
２．基本料金プランなどを確認しましょう
３．契約期間を確認しましょう（違約金あり）
４．全ての内容を確認して、不明点は問い合わせもしましょう。
５．お得な高額キャッシュバック特典の必要条件も確認しましょう
６．このサイト内経由「お申込み」からでお得な高額キャッシュバック特典付きになりますよ

※ドコモ光回線へのお申込みをご検討中の方は、インターネットで簡単お申込みをお試しください（不明点事項が確認できますよ）

※キャンペンーン内容は予告なしに変更・終了する場合がありますので、
検討中の方も都度確認しておきましょう。（※ネット申込み必須で特典が付きます）

サイト申込での入力内容不明点は営業時間内に電話で相談しながら入力サポートも丁寧に入力案内してくれますよ。ただし申込は限定サイト経由からの申込をしないとお得な高額キャッシュバック特典がつきませんのでご注意を。

折り返し予約時間は、１４時～１７時がオススメ

（２０２２０４）（２０２３０４）