ギネス（GUINNESS）　エクストラスタウト　アイルランド　海外ビール　小瓶　３３０ｍｌ　約３５０円　栓抜きタイプ

・現在、日本では２種類のGUINNESSビールがあるそうです。

・ビールの色が黒くなるのは、「濃色麦芽」を使用することで色が黒くなるそうです。

・「濃色麦芽」は、麦から麦芽にする工程で焙燥時に高温にし、焦がして濃い褐色になることで、味、色、香りが変化するそうです。

GUINESSトリビア

・歴史は古く、１７５９年に、アーサーギネスが、セントジェームズゲート醸造所の９０００年間に及ぶリース契約にサインしたそうです。（ギネスブックを作った方でもあるそうですよ）

・ラベルを印刷して瓶詰業者に支給した最初の醸造所のひとつでもあるそうです。それは、他のスタウトビールと混ぜて販売されることを防ぐための工夫だったどうです。

・現在のラベルは、３つの要素「アーサーのサイン、伝説的なハープのシンボル（アイリッシュハープ：弦が金属）、GUINNESS」で構成されているそうです。

（検索サイト　ギネス　R　GUINNESS　R）より引用

・かすかに熟したフルーツ香り、ロースト香り

・苦味と甘味が絶妙に調和

・スムーズでキレがよい。ドライな後味

・アルコール　５％

（検索サイト　ギネス　R　GUINNESS　R）より引用

→飲む前に特徴を先に理解してから味わうと、フルーツ香りとロースト香りのマリアージュに気づけます。

・GUINNESSビールは、アイルランドの郷土料理で検索するとGUINNESSビールを使ったギネスシチューやフィッシュ＆チップス（衣にギネスビールが使われているそうです）が出てきます。

・醸造所ができたのが、１７５９年とあるので、冷蔵庫ができる前からビールがあったとすると、はじめは料理酒のように使っていたのかもしれません。

・実際にビールを使った煮込みは、ビール酵母に含まれるアミノ酸がタンパク質を分解して肉を柔らかくしてくれるそうです。自分は、ビールを使った料理を食べたことがないので、全く想像がつきません。

・個人的には、GUINNESSビールは濃い味に合うかなあと。唐揚げ、塩気の強い生ハムやチーズ、ソーセージ、主に洋食が合うと思いました。

（２０２２０２２３）

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