※一部PRコラム
結論から
・女性と口論になってキレている男性は、すぐにその方法は効果がないことを早く気付いたほうがいいです
・あんたがキレている状態の時の女性の状態は、あなたがキレいている理由もわからないので、キレる行為は逆効果になることを早急に気付いたほうがいいでしょう
・キレるという行動習慣のある男性は、実は手段や方法にしていただけですが、女性はホルモンバランスによって今の自分の状態認識ができませんし、自分がキレいていることも認識があまりできていません
脳科学の知見からすると男女の脳の差はあるのか?
脳科学の世界では「差がほぼない」というのが定説
・2023年の「脳科学」の常識では、男女共に脳スペックに大差がないということが定説になっているようです
・自分も「刷り込み神話」を信じていましたが、最近は女性だからという表現を控えるようになりました
・この定説のおかげで、自分が感じていた「女性だから」という部分は、「女性はホルモンバランスの影響によってPMS症状という状態になっている」部分のことだったんだと切り分けることができるようになりました
・最近は「個体差」にフォーカスするようになってからは、俯瞰的に相手をみれるようになりました
・「脳スペックの差がほとんどない」という脳科学の知見のおかげで、何が男女差の「刷り込み神話」を生み出したのかを切り分けやすくなりました
参考記事の1つ
・差がないということは、女性にとってPMS症状がどれだけ負担がかかっているか認識が高まったと思います
(; ・`д・´)
※茂木健一郎さんの投稿動画を引用させていただきました。ありがとうございます
PMS症状の状態にキレる手段や方法は逆効果
・まずはこの記事を読むと「すぐにキレる子供」が増えている統計がでているそうです
・その原因が家庭環境や親の行動に比例しているようです
参考サイト
・上記は1つの参考事例ですが、読んでキレやすいと認識がある人は、なんとなく思い当たる部分があると思います。
・キレやすい人は、性格の問題だけはなく、自分の考え方の手段や方法としていることが認識できたと思います。もちろんASD系が要因だとも考えられるかもしれません
・月経随伴症状は、生理現象で意図的な手段や方法ではありません
・ここに男女ともに、個人差であるキレやすい行動習慣を持っていたら、プラスアルファになるので、かなり厄介なことがわかると思います
・いずれにせよ、女性のほうが制御しにくいことがわかったと思えた男性は、今から女性に対してキレるという手段や方法を選択しないほうが、うまくいくような気がする「パラダイム転換」になりましたか?
(202308)(202401)