第1章の印象
・一般知識の範囲で解ける章
・全体的に一般的な医薬品の利用に対するモラルの問題
・日常の生活の中で身につけている知識が役に立つ
・何気なく使っている医薬品の使い方の再確認
・医薬品の注意事項に関する一般常識
・高齢者・小児に対する薬の扱い方など
・薬害の訴訟歴史
CONTENTS
問題出題傾向は
・手引きからそのまま抜粋
・手引きを少し、または大幅に省かれている
・手引きからそのまま抜粋されているが一部が正誤
➡比較的、第1章は、普遍的な手引き案内が多く、説明案内に対しても
日常の思考を取り入れれば、正誤できる題材が多い
使った参考書・問題集
①はじめは、「手引き」を解説してくれているだけの教材は、かなり割高でした、、しいていうなら冊子になっている部分にお金をかけた感じかもしれません、、
38500円込
②全国登録販売者試験過去問正解(平成28年~令和元年)の過去4年分各2420円込
③売れてる順・人気順の問題集を購入
・結局自分では選べないので今一番売れている問題集を選択しました
・2020年「7日間でうかる!」登録販売者テキスト&問題集1980円込
・2020年「うかる!」登録販売者過去問題集480問1760円込
➡この2冊は出題頻出度の高い傾向にある問題をまとめてくれたものです。
・2021年は一番人気の「ズルい!」合格法鷲の爪団直伝!を購入3300円込
➡実際に本を開けて見ると、良かったと思う部分
・ずっと勉強いたおかげで、頭でゴチャゴチャしていた部分が体系的に整理されました。
・キャラクターを豊富に使うことでさらに分かりやすかった
・とくかく、シンプルにまとめてくれている
・主要部分だけの抜粋をしてくれているので、振り返りにちょうど良いです。はじめて取り組むテキストとしても使いやすいと思いました。
教材の使い方は
・持ち歩きや隙間時間には、まとめ問題集
・時間がある時は、実際に出た過去問題と教材のすり合わせ
問題への取組方
・自分が少しでも知ってる部分から取組ました。
・第1章は1ページ目から読んで流し読みといった感じです。
・実際に出た問題を中心に手引き案内教材をすり合わせしていく感じです。
・覚えるというよりは日常での振り返りや再確認や知識補充といった感じで読みます。
・面倒ですが、過去問の横に調べた教材のページを書いて振り返りしやすくしてます。
・個人差で覚えやすい覚えにく部分があると思いますので、自分が覚えやすいところを
増やしていくと、見たことあるが増えていくと少しうれしくなります。
・全国過去問を解くと分かるのですが、普遍的に考えればマークシートなので全章の中で一番解きやすい章です
まとめ
・この第1章は得点を稼げる唯一の章かもしれません。
・自分のためにもなると思って蘊蓄を習得していると思えば良い勉強になると思います。
・常識的な問題出題傾向が高いので、寝ながら流し読みする感じです
・間違えた部分を重点的に読み直してます。
・1回目の試験は18点でした。2回目も同じ感じで勉強しようと思ってます。
自分で教材やテキストを探したりオリジナルを作る時間を大幅に節約するなら、いつまでかわかりませんが今なら「スタディングのeラーニング登録販売者無料講座」も試せるようです。
・プリンターが家にある方は、問題などもプリントアウト可能。
・パソコンがある方は、ダウンロード機能もあるので、フォルダーに整理しておけば見たい時にすぐに閲覧可能。
・持ち運びは、スマホがあればいつでも学習可能。
・問題のチェックリストもありますし、学習進捗も記録してくれているので、振り返りもしやすい造り。
・しかも、アプリ内では、同じ資格を目指す仲間とも「つぶやき」のようなものもあるので励みになるので、モチベーション維持にもなります。
・なにより、資格教材の半額くらいで購入できるのも非常に魅力的です。普通の資格教材は、主に「手引書が冊子になっているだけで、期待できる学習方法の提案は少しもなかったです。。」
(;’∀’)カワナイトワカラナカッタ、、
少ない受験回数で合格を決めるには「効率のよい学習」が必要だと思います。
自分が思う「効率の良い」という部分は、
・教材を吟味する時間、
・オリジナルノートを作る時間、
・どこから学習を進めるか、いろいろ調べる時間、
などの学習する時間以外にかかってしまう準備時間、さらにはあいまいに学習を進めてしまうなどの先の見えない学習スタイルで「無駄かもしれない時間を省くこと」だと思います。
・何より、気持ちやモチベーションというのは、時間の経過と共に薄れていきます。気持ちの維持継続が一番の困難部分だと思います。だからこそ気持ちが「強い機会にいかに効率よく学習するか」という部分は、自分は非常に重要なことだと考えます。
2021年 令和3年 東京都登録販売者試験 結果
第1章 自己採点 20/20 満点でした! 初めての点数が試験で獲得できました!完全にまぐれです。
第1章 試験振り返り 意識していたポイント
(今年の第1章にかけた勉強時間のウェイトは、合格基準にいたので、振り返ると全体学習の10%くらいでした)
①過去問で間違えていた部分を、テキスト手引きで確認して、重点的に覚えた。
②間違えている部分は似たような内容の問題だった。
③特に間違えた部分は、自分がなんで間違えていたのか?なんで覚えられないのか?を考えながら覚えた。
④覚えれなかった理由は、文中での単語の意味や正しい解釈をしないままにしていたことに気づき、文章1節1節を理解できるようにわからない部分(熟語など)は調べて意味を理解するようにした。
⑤とにかく、あいまいを1つずつ排除した。
⑥自分が面倒で避けていたことに取り組んだ
⑦ホスファチジルセリンを寝る前に毎日飲んでいた。
全体の10%の勉強時間を「ほぼわからない部分だけにあてた事例内容」3つ
なんとなくわかっていたと思っていたが、よく間違えるプラセボ効果をよく調べたら、、、
プラセボ効果はなんとなくだったので、問題が出ていた時によく間違えていました。プラセボ効果を改めて知るためにネット検索すると、自分の中のプラセボ効果イメージのもやもやがクリアーになりました!。つまり、わかっていたつもりになっていたんです。(プラシーボ効果ともいう)
サリドマイド訴訟はどうしても理解できなかったし、覚えれなかった、、、しかし、自分なりの「しっくり」に気づけば記憶の定着につながりました。
R体とS体の理解がなかなかできなかったし、さらに覚えにくかったです。なんでかというと、ネット検索して調べても自分が理解できるものは見つけられなかったのです。で、最終的にどうしたかというと、テキストには「鎮静作用はR体のみが有する」となっています。この「R体のみ」で、何かがしっくりきました。つまり、自分の中でしっくりくる部分を見つけて、さらに過去問を見直した時に、RとSが逆になっているケースが多くあるなど、自分なりの覚え方につながったのです。結局は丸暗記なんですが、自分の中で納得できることで、記憶の定着につながったのではないかと思います。
医薬品のリスクの評価 GLP GCP GPSP GVP この4つを覚えた方法とは??
問題の出題形式としては、説明部分の差し替え正誤がほとんどなんです。
GLP、GCP、GPSP、GVP、スタンダードな覚え方は、英語の略語なので、英語の意味を覚えればいいでしょう。自分は違います!
・G「L」P=臨(漢字の一番左の形L部分)
・G「C」P=効果「と」安全性の「と=C」
・G「PS」P=製造販売後の調査「及び」試験
・GVPは、特徴がないので覚えれませんでした。
確かに意味をしっかり理解して覚えるべきですが、人それぞれ覚えれる順番も違えば、覚え方も違います。自分流で覚えればいいのです。
最後まで頑張れた理由
・飽きたらいつでも休憩していた(それ以上やっても頭に入らないから)
・ストレッチはスッキリ効果があった。
・自分の好きな音楽を見つけれたおかげでリラックスできたのかも
・勉強開始するルーティが上手にできた(まずはコーヒーを買いに行く=軽い散歩が頭を活動しやすくしてくれる効果=スイッチ)
・「なんで?」はすぐに調べてスッキリする
(20211011)
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登録販売士を超短期間で合格したい方にオススメ教材出てます
頻出度順に問題を調べて勉強したほうが効率が良いのではないかと考えつくのは誰しも分かっていること。しかし、その労力を想像するだけで嫌になる方は多いのではないでしょうか?全国過去問題集を5冊全てプリントアウトして問題を分類して、頻出度順に並べ替える、、実際に自分で作成するのは本当に大変でした、、しかし、一番効果はありました!合格できた一番大きな要因だと思います。なんと、それをすでにやってくれている教材が出てます!
・今回購入した教材費用は合計6万円以上は使いました。
・自作問題集を作るのにも相当労力と時間をかけました。