登録販売者試験合格=登録販売者では、ありません!
販売従事登録が必要です
販売従事登録申請に必要な書類
合格者におくられてくるA4サイズが入るほどの封筒サイズ(下記①~④の書類が同封されています)
中に入っているのは、
①販売従事登録の御案内
・販売従事登録ご案内の拡大したもの
・記載されている受付窓口の受付場所の詳細まで確認しましょう。また、<交付について>の注意書きも確認しておきましょう。郵送してくれるので便利ですよ。
販売従事登録の御案内A4サイズの裏には、【よくあるご質問(申請時)】拡大上半分と下半分
②販売従事登録申請書
(※)販売従事登録申請書の記入例は入ってません。福祉保健局のサイトマップ「検索 販売従事登録申請書」検索から一番上にある、【登録販売者販売従事登録について 〇〇福祉保健局】 をクリックしたページに案内版PDFが複数ありますので確認しましょう。(例:東京福祉保健局HP)
・記入例拡大
③合格証明書
④証書(雇用証明書のことです。)記入されてません。
・これを勤め先に店舗に提出して記入してもらいます。これは、だいたいのドラッグストアで自己採点して事前に勤め先ドラッグストアに伝えておけば、勤め先の会社が先に準備しやすくなります。合格発表され、合格確認後に、会社から記入したものをもらえます。
ここまでの上記4つが封筒に入っている書類です。
しかし、販売従事登録申請に必要な書類がまだあります。(下記)
⑤戸籍謄本まはた戸籍抄本(略して戸籍謄抄本)
・取得方法は2種類、(いずれも1週間程度)
●マイナンバーカード使ってをコンビニから申請登録して取得する方法(1週間程度)。
・申請できない県はがありますので注意が必要です。早めに確認しておきましょう。(今回画像例:ファミリーマート)
・手続きを進めていくと「本籍地域を選択していく画面になるのですが、サービスを行っていない県は、タッチできないようになっているのです。下画像は「さ行」がタッチ操作できないようになっています。その場合は通信を利用しての取得はできません。ご自身の本籍地の都道府県に、手書きで申請する必要があります。
・そのまま申請ができる場合はそのまま申請して取得しましょう。
●郵送で戸籍謄抄本を取得する(1週間程度)
戸籍謄抄本を郵送で取得する場合
※最後に郵送時に送る内容を全て確認して、郵送用切手、返信用切手、450円の「定額小為替証書」を購入して、同封書類を入れてそのまま郵便局から郵送しました。
※⑥診断書(2021年8月に改正され、該当者のみ必要です)
販売従事登録申請書の【申請者の欠格条項(1)~(7)】の(6)に該当する方への注意事項で、この部分に対しての『診断書』のことです。
販売従事登録申請で必要な書類まとめ
(左にある番号は上記の番号です)
続きは、全9ー9へ
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(20211120) (202210)