※一部PR・コラム
結論
・鉛筆の単位「H=hard」
・硬さは「1H~9H」の種類がある
・「モース硬度」は鉱物同士をひっかいて傷つけたほうが強く単位は「1~10」
※なぜか硬さを表す単位である、この2つがいつしかミックスして、アイフォンフィルターの硬さが表現されていた?
CONTENTS
保護フィルムの目的
本体の正面ガラス部分を守るため
※appleではアイフォンの画面保護フィルムは販売してない様子(公式サイト調べ)
画面のひび割れ(全面のみ)修理費用
・基本見積価格 56800円込
・AppleCare+(月額1325円込:24回払い)加入時 3700円込
上記より、56800円÷1325円=42.8カ月(約3年半)
※今まで4年近く利用して画面を壊したことがない方は、加入する必要がないかもしれません
保護フィルム「硬さ」
フィルムガラス強度(鉛筆の硬さ単位「H=hard」)
・鉛筆の芯の硬度は「黒鉛」と「粘土」の割合で決まるようです。
※余談ですが、粘土比率が多いほど鉛筆は薄くなるようです
・単位である「H」は、鉛筆の芯の固さで数字が大きいほど硬い「1~9」
※興味がある方は、検索「日本筆記具工業会」 「日本鉛筆工業協同組合」
モース硬度(ひっかいた時の傷のつきにくさ)
・フリードリッヒ・モースは、ドイツの地質学者・鉱物学者で、特定の鉱物を使用して他の鉱物をひっかいて硬度のランクづけをしたことから「モース硬度」になったようです
評価の低さは硬度以外の問題も含まれる
・アイフォン「保護フィルム」を購入しようとすると、たくさんの事業者が出てきて、どれを購入しようか迷っている時は、実際に購入した?と思われる方のレビューを確認する
・低評価(1~2:だいたい5%ふきん)の方のコメントから読むと、多いのは「①短い期間で割れた」「②フィルムサイズが合わない」が目についた。他には「③表記に対しての解釈度合の相違」
①サイズが合わない
・硬度とは関係ないが、参考にはなる?
②短い期間で割れた
・ガラスが割れるのは、画面を保護した証?
※はじめに耐久テストができないので、フィルムの硬度は確認できないので事業者メーカーをおさえていくしかない様子
※強化ガラスは「点」の衝撃を分散さすために割れることが分かっているので、商品自体が粗悪品だった場合は、もっと事例が多く投稿されても良いと判断できるのではないかと、、つまり、割れたとあるほど商品価値が高いと判断できるかも?
結論
「フィルムが割れる」というコメントが多いものは、本体画面が割れずにすんでいるならフィルム効果を果たしていると判断してよいのでは?
・評価1は、5%未満が多く、「早く割れた」や「その他」類似コメントが多い。ライバル対策で「事実無根な嫌がらせ行為」も考えられる。コメント内容が「早く割れた」と多く投稿されているなら、本体を守っていると判断してよいのではないだろうか
・評価2は、「割れた」という内容ではなく、それ以外のことで自分の想定期待値より低かったというコメントが多い印象。商品の一番の目的は果たしている様子だから、それ以外の部分で不満要素があるとなっている傾向が強いので、ある意味参考になるかも
・評価3は、「割れた」という内容はほぼなく、それ以外の不満内容が多いので商品の参考になるかも
・評価4は、「割れた」という内容はほとんどなく、想定どおりだったという感じかも
・評価5は、多すぎる場合(70%以上)は、何かしらの特典狙いで評価5にしたと考えるのが妥当かと思う。また意図的につくられた可能性も無視できない
※結果的に1~5の総合判断となるが、本体が割れたという内容がない限り問題ない範疇かもしれません
(202404)