※一部PR/コラム(個人的見解自由しゃべり場)
・「IMAGINEイマジン大学」
【人類最大の謎】未解決問題「意識」を30年探求する脳科学者・茂木健一郎が現在地を講義
の動画から引用・参考
茂木健一郎さんの投稿動画はよくみて励まされています。
理由は、根源部分の話題をテーマにスペック真理や科学的な観点を中心とした内容だからです
(自分の気づきボソボソ)
・振り返って分かったことだが、自分はよく人と話がかみ合わない理由の1つに「真理」や「摂理」をみようとする傾向があるので視点がいつも違ってしまう
・一般的には、多くの人が教えられたことをそのまま受け入れることができるが自分はそれがどうもうまくいかない
・記憶力が悪いのも大きな原因の1つとして考えられるのが、物事の本質的な部分から派生する問題が多すぎてそのまま覚えれないので、本質的な部分を理解することで最小限の記憶で留めようとしているからだと思いますが、これは意識していたことではありません
CONTENTS
自己防衛のために一番いけそうなスペックが意識の中心になるような気がする
自分が思う意識とは、その状態を切り抜けられそうなスペックが常に入れ替わって自己防衛的に働きかけている状態の連続ではないかと考える
つまり、必要なスペックが常に意識の中心に複数滞在して入れ替わっているという感じ。この行為自体は必然的な無意識
優先スペックの依存により、未発達スペックができる
場面場面でクリアーできるスペックしか使わなくなる偏りによって、さまざまなスペックの習熟機会が奪われ、成長機会がないことによって習熟と未発達スペックが乖離していくイメージ
・自分が思うに、生きるために必要だと危機感を感じたことに対しては瞬発的に生まれ持ったスペックの中で「何かを成し遂げようとした時に自己防衛として働く機能」がその時の意識を優先し、目的達成をしようとするのではないかと思うのです。で、そうすると機能に偏りあるスペックだけ必然的に習熟度が上がり、そのスペックを優先的に使ってしまうのではないかと考えるのです
・生まれ持ったスペックレベルによる成長スピード差や、人によって選択されるスペックの活用手段や方法が異なり、さらに目に見えないので、潜在的に優秀だったスペックが多数決ヒエラルキー構造を生み出しているのではないかと考える
・自分が意図できない環境によって、のびしろのあるスペックが成長機会損失になっているという現象になっているだけだが、現在の社会構造によって必要なスペックが優先的に必要とされ評価されるため、現代のビジネスモデル社会に合ったスペックなら評価を受け、合わないなら評価を得られない構造が、より未発達スペックの成長機会のための時間を奪っていく気がする
・また優位性を保つために優秀なスペックにイニシアチブを持たせるようにスライドさせていく権威を持つ集団によって、たまたま迅速に対応できるスペックレベルなら生き残れるが、大半が離脱するようなスペックエリアを選択して優位性を保つように調整されることも、生まれ持ったスペックレベルに依存してしまうので、未発達スペックは、ずっと成長機会がない状態となるのではないかと考える
意識の問題はまだまだ解けない
・現時点での「脳・意識の学会が見出したベスト・プラクティス」
・「意識」というテーマの入り口に立つには、現時点での数学・コンピュータープログラム・心理学などのあらゆる関連科学分野で最高水準の知識が必要のようです
・脳科学辞典を知っていますか?自分はこの記事を書いた時に思わず検索したら、すでにやっぱりあったかという感じでみつけました
・目に見えない意識を明確に解くにはまだまだ科学の発展が必要なようです。意識の仕組みを証明した時、生命の誕生の謎が1つ解けるかもしれません
自分が考える意識とは
・「意識はどこからきているのか?」こんなテーマで自分の持ってるわずかな少しの知識と理屈は
結論からいうと、1つの生命体が生きるために生態系を体内に数万種スペック抱えている中で、その人なりのスペックから今の危機に対応できる意識スペックを中心にしているのではと考える。これは自然界にある素粒子の性質構造と同じ理屈で、信号の発信元は磁場から派生し続けることで生命をもったような錯覚になっているのではないかと考えます。つまり意識とは磁場という法則によってうごめく素粒子から派生する仕組みなるものではないかと考えます。それは周波数であったり、ナノ粒子であったり何かしらを停止させないことで「プルプル動作することから派生する原動力」が生命の根源になっているのではないかと思うのです
例えば、わかりやすくいうと性格がわかりやすいかもしれません
・状況に対して、たまたま対応できた成功事例のスペックが習熟度を増していくとしたら、集団からすると問題行動と思われても、そのスペックの成功事例しかないため依存が依存をうみだし、うまくいけばいくほど、間違っていたとしても、より強固な意志にしてしまうと考えられます。さらに権威がプラスされると、もう疑うことはなくなります。そして誰も手に負えなくなります。権威には権威となりますが、これは戦争にまで発展してしまうのは想像できると思います
・強大に育った意識を覆すには、もっと強大な抑える力が必要となります。その力とは権威だけとは限りません。知識や何かしらのきっかけで危機感という解除がされたと気づくことができれば考え方にパラダイム転換が起こり、危機感に対応していただけの意識の出番がなくなるだけということだと考えます。
続く
(202405)