※アイキャッチや画像は、GMO「auひかり回線」公式サイトから引用してます。
「auひかり」とは?
GMOが運営している「光回線サービス」で、auキャリアのお客様がお得に利用できる回線サービス名称です。
限定サイトからのネット申込で、お得な高額キャッシュバック特典と
他にも、サービス内容がどんどんグレードアップしてます!
利用方法などに応じてお得な特典が増加中
基本料金はプロバイダー(とくとくBB)料金も込々で、かつ、設定の必要もありません
・戸建5610円~
・集合住宅・マンション4150円から、お住まいの環境によって細かく分類されてます
※プロバイダーの名称が「とくとくBB」
「GMOとくとくBB」はGMOインターネットグループが掲げる「すべての人にインターネット」を
基にインターネットをおトクに提供するプロバイダーサービスとして2009年に開始したそうですよ。
(; ・`д・´)GMOが進化と共に、特典もグレードアップ!
auキャリアの方は、スマホ料金が毎月最大1100円OFFになるauバリュースマートが利用できます
➡ご家族の人数×1100円の割引(例:4人家族なら最大4400円割引)
他にも
・本サービスはベストエフォート型サービスだから、5ギガ・10ギガの超高速通信サービスも格安で利用可能
※ベストエフォート
・ひとつの伝送路を複数の利用者に共用させることにより、通信設備を効率よく利用することができるため、利用料を安く抑えることができるメリットがある
※提供エリアが限られていますのでエリア確認をしておきましょう。
・その他のオプションサービスも複数ご用意
CONTENTS
途中解約は10450円税込の解除がかかります。
プランに応じた契約期間(2年、3年など)があり、自動更新になりますので、事前に認識しておきましょう。
auひかり 顧客満足度92%の特徴とは?
・全国どこでも送料無料&最短即日発送対応
・初めてのご利用でも安心できた!
・基本料金プランも契約数もシンプルなラインナップ
・auスマートバリューmine対応
auスマホ料金が月額最大【1,100円】値引き
・IPv6対応にして、通信速度が早くなった
・簡単に速度測定が数字で確認できる
(LAN接続時の期待平均値下り300Mbpsオーバーだから大容量もラクラクダウンロード可能)
※通常は8Mbps以上あれば快適に見れるとされます。
・auひかり回線契約者には、「IPv6」対応の高性能WiFi無線ルーターの無料プレゼント!
※申込時のキャンペーンを確認しよう
・フレッツ光回線利用の場合は、プロバイダーを「GMOとくとくBB」に変更するだけ
・基本料金は最安値級で皆さまにも満足して頂いている評価を頂いています。
・自分も実際に問い合わせしましたが、丁寧さ全社戦略でした。オペレーターの習熟度はありますが、どの方もベストエフォート応対で頑張ってくれてました。感謝
ご自身のニーズに合っている方は、まずはエリア確認から行いましょう。
auひかり回線トリビア①(通信速度にだわったIPv4/IPv6デュアルスタック方式)
簡単にいうと
速度遅延を起こしやすい要因を解消するIPoE接続方式を採用(詳細は下記トリビア③)
IPv4アドレスと、IPv6アドレスを同時に利用する方式です。
ネットワークに接続する端末1台につき、IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方が割り当てられ、
どちらのアドレスでも利用出来るようになります。
GMOとIPv6の簡易軌跡トリビア②
・通信接続には必ずアドレスというものが必要なのです。
…IPv4アドレス(43億個)
…IPv6アドレス(限りはありますが使いきれない数)
この2つは基本的にアドレスとしての利用名称ですが方式が違います。
(IPはインターネットプロトコルの略:コンピューター同士の通信をする際の手順や規格、基本的ルールの意。)
(vはバージョンの略です)
・IPv6プラスは、IPv6を活用するために開発された技術の名称です。
1981年:IPv4基本仕様が公開
1989年:NECからノートパソコンの発売
1991年:利用者数の増加により早くもIPv4アドレスが不足すると予測され研究が始まる
1991年:5月24日GMOインターネット株(現在東証1部上場)創設。
事業内容はインターネットに関わるゼネラル事業体です
1992年:IBMからスマホの始まりとされています
1994年:スマホタッチパネル開始
1999年:IPv6アドレスの割り振りが開始
2001年:WIMAXへの取り組み開始
後にWIMAXの規格を利用した通信事業者が複数できます。
2000年:光回線の登場
2007年:アイフォン登場
2009年:
・2月KDDI:UQコミュニケーションズ「商品名:WiMAX」WiFi機器登場。
・7月GMO:「商品名:とくとくBB」サービス開始(=ISP)
・10月ソフトバンク:「商品名:ポケットWiFi」開始
※補足、KDDIは「商品名:au」も運営
2011年:パソコンやスマホの普及によりIPv4が枯渇
IPv6普及の基盤が整う状態
2015年:
・GMOGMOインターネット株式会社が運営する、圧倒的な安さプロバイダーサービス「GMOとくとくBB」IPv6対応「フレッツ光v6プラス接続サービス」を2015年12月24日(木)より開始いたしました
・IPv6の通信網でIPv4を用いたインターネット通信ができるように考えられた技術が
「IPv4 over IPv6」(=IPv6プラス)です。
・IPv6でインターネットに接続しながら、IPv4にしか対応していないWebサイトの閲覧やWebサービスの利用をする場合、自動的にIPv4接続へと変換される技術
2020年:IPv6国内普及率30%から逓増。
速度にこだわってきたGMOとくとくBBサービスは、技術革新や顧客満足度を目指しプロバイダ広域事業で2年連続総合1位を獲得できたのです。
もう1つのGMO採用の「IPv6プラス」トリビア③
部屋では、固定型フレッツ光ネクスト回線を使って「IPv6プラス」が利用でき、
通信速度がすごく速くなる接続サービスです。
IPv6プラスとは「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続」を使用した方式
・NTT東日本・NTT西日本が提供する「次世代ネットワーク(NGN)」をアクセス回線として、従来の接続方式である「PPPoE接続」ではなく、IPv6にもIPv4にも使えるようにしたことで、接続が格段に速くなる方式のとこ。
IPv6プラスの速度が速くなる理由は認証方式の差なんです。
・IPv4はアクセスが集中し混雑しやすいポイントをISP認証のため通過しなければなりません。
・IPv6はアクセスしてきた回線による回線認証のみで接続でき、さらに帯域制限がないので速度に差が出てくるのです。
➡本来IPv4とIPv6はそれぞれ接続相手先も同じ方式でなければなりません
しかし※トンネリングを利用することでIPv6をIPv4に変換できる「IPv6プラス」の開発に成功したのです。
IPv4接続時にIPv6の通信方式を利用することでスムーズに通信できるようになったのです。
(※トンネリング)とは、インターネット等のなんらかのネットワークで接続されている、物理的、または、論理的に離れた2点間を、仮想の回線を作り出しあたかも同一であるかのように扱えるようにしたものらしいですよ。
(; ・`д・´)
方式の違いによりスピードが上昇
・PPPoE方式では、ユーザー側でルーターやアダプターなど専用の通信機器を設置して認証プロセスが必須となっているのです。この部分がスピードダウンの原因でした。
補足
・インターネット通信技術の発達で、ADSLなどの高速インターネット回線が登場しましたが、ADSLを利用するときにはPCとADSLモデム間を、イーサネットで接続する必要がありました。
・イーサネット上でPPPの機能を使う必要が出てきたわけですが、これを解決するために作られたのがPPPoEという接続方式です。
安定性の違い
・「PPPoE方式」と「IPoE方式」、いずれも通信の混雑状況によって通信速度が変動する「ベストエフォート型」のサービスです。しかし、両者の通信の安定性には大きな差は、「IPoE方式」は接続設備の大容量化など、通信設備に関して、ゆとりを持たせた設計で安定した通信を実現しているのです。だから、通信が混雑する時間帯、利用者の多い都市エリアでも安定した速度で通信できるようになったのです。
速くなってもセキュリティは問題ありません
ここに進化した技術開発があるわけです!
以上がv6での通信速度が速くなる理由です。
auひかり 申込前の確認事項まとめ
1.まずはサイト内にある「WEBから簡単、エリア検索・料金診断」を行いましょう。
2.基本料金プランなどを確認しましょう
3.契約期間を確認しましょう(途中解除料金は10450円税込かかりますよ)
4.全ての内容を確認して、不明点は問い合わせしましょう。
5.特典キャッシュバックの必要条件も確認しましょう
6.大丈夫そうであれば、このサイト経由お申込みで特典付きになりますよ
※キャンペンーン内容は予告なしに変更・終了する場合がありますので、
検討中の方も都度確認しておきましょう。(※ネット申し込必須で特典がつきます。)
(202204)(202304)