(コラム①)
超初心者から始めた頃、Amazonアソシエイト登録だけがゴール目標で後は簡単なんだって本当に思ってました。それは、たくさん投稿されている「見出し」には「初心者からすぐにできる、稼げる」とか多くあり、自分にはとても魅力的なフレーズでした。。
Amazonアソシエイト登録をするためには
①Amazonアソシエイトに登録してAmazon会員になる
まずは、公式サイトで会員になる必要があります。
(登録に必要な情報を入力)
・アドレス(現在使用している自分のメールドレスならなんでも構いません)
・名前
・電話番号
・支払い方法
など
②自分のWEBサイトやブログを持っている必要があります。
(自分のサイトとは)
・自分の「URL」が必要
・レンタルサーバーまたは、既存の無料ブログサイト
※レンタルサーバーがオススメです。
理由はビジネスなので「インセンティブ」の受け取りなど、本人確認をスムーズに行える状態を構築しておく必要があるからです
「レンタルサーバーCONOHA」はこんな感じのサイトです。
③自分のWEBサイトではすでに運用できる状態で、すでに記事投稿なども数十あり、検索ヒットもする必要があります
・商品記事案内ページになるので、実用性のあるページかどうかも重要になっているからです
・自分のサイトが確立していない場合は、投稿してもすぐに検索できません。
・慌てて自分の運営サイトを作る手順や設定項目の入力方法(パーマリンクやスラッグ)、記事投稿の仕方(カテゴリー選択方法)を間違えてたら、設定しなおすことで、また、ほぼ「ゼロ」からのスタートになったりします。
他の特徴的なレンタルサーバー事業者
※他にも複数あります。
どんなサイトにしたいかしっかり時間をかけるべきだった
どんなジャンルの記事サイトにするかで記事サイトの「のびりろ」が決まる
(自分の失敗ケース)
Amazonアソシエイト登録がゴールでしたので、ジャンル選びを安易に考えてしまった
・当時は、早く※ECビジネスがしたい自己欲求が強く、射幸心の強い「見出し」ばかりに意識を奪われてました。。自分の自己欲求に飲まれたということですwww
(理由)
・自分の知識と視界が比例してとても狭い部分しかみつけれなかったのです。自分のスペックも低いので、目の前のことばかりに気を取られてしまってました。
・自分の知識や見解では、検索ワードも乏しいので、検索し尽くしたという錯覚にもなり、結果的に見切り発車となりました。
・どの案内動画も表面上のことばかりの案内で細かい手順の案内や、自分が手詰まりになっている部分をピンポイント案内しているものも見つけられず、つぎはぎでなんとか理解していくと流れでした。
(※ECビジネスとは)
・電子商取引ビジネスの略称
・Electronic Commerce の略
・オンライン上で商品やサービスを販売するビジネスモデルを指す
・ネットショップやオンラインストアとも呼ばれています
Amazonアソシエイト登録は通過点に過ぎませんし、稼げると思った大間違いでした
・本当に大事なのは、記事サイトとして長期的に運営できるかどうかが重要です。
・Amazonアソシエイト登録は、他のASPでもできますし、アフィリエトの1つに過ぎなかったのです。とにかく当初は自分のスペックでは情報量が多すぎて物事の分別や優先順位、ブログはなんのためなのか構造自体あいまいでした。
(202304)