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即席 あみ印食品工業 炒飯の素 6袋入 約200円込
あみ印食品工業株式会社
・創業1952年(昭和27年)
・創業社長の池田春雄は投網(とあみ)好きだったそうです。
・社名には「一網でいろいろな魚や貝などが捕れる=一社でいろいろな美味しいものが味わえる」
という意味がこめられているそうです。
・また三社様(浅草神社)の氏子であり、三社様の紋所が投網であることから投網のマークとあみ印という名をつけたそうです。
・この炒飯の素がこの会社のヒット商品となり今ではロングセラー商品となっているそうです。
・昭和40年代には即席ラーメンブームが起こり、各社のスープ製造を手掛ける
・主に粉末や濃厚液体調味料の製造・販売
【うまみ調味料トリビア①】
・1907年に日本人である池田菊苗氏が「うまみ」の存在を提唱したとされているそうです。
・「酸・甘・塩・苦み」以外に「うまみ」の存在を広めたとされるそうです。
・1909年に世界で初めて、味の素株式会社から商品名「味の素」で発売
※池田氏と味の素グループの創業者となる二代目・鈴木三郎助との運命的な出会いによって商品開発のきっかけになったそうですよ。
・名所の変化は、「味の素=化学調味料=うまみ調味料=※2021年現在は調味料(アミノ酸等)」(トリビア②)
・主な旨味成分とされるもの「グルタミン酸」「イノシン酸」「グアニル酸」
【調味料の名前の変化トリビア②】
・1960年頃の料理番組で「味の素」という商品名を出すことができなかったため、ハイテクワードだった化学を使って「化学調味料」という名称にしたそうです。
それをきっかけに当時は化学調味料となったそうですよ。
・1980年頃には、化学の発展と共に公害汚染などの負のイメージなどもあったり
「うまみ調味料」になったそうですよ。
・平成27年4月1日に食品表示法が施行。
・要するに消費者庁ページでも掲載がありますが、食品表示法のルールに基づいて表示すれば良いということです。結局飲食物なのでイメージは大事ですよね。
【絶対舌感トリビア③】
・食べた味を知っている味で再現してしまう人のことらしいです。
・絶対音感なる絶対舌感の人たちがいるのをご存じでしょうか?
・大手企業食品メーカー商品開発部には必ず1人はいるという都市伝説があるそうですよ。
名店などに行って食べた味を粉末・液体調味料などで味を再現できてしまう人達が存在するらしいです。
実食レポ
①材料の準備(炒飯の素1袋、白米2人前、ベーコン4枚、ハム4枚、卵2個、バター、塩コショウ、マヨネーズ、中華あじ粉末、サラダ油)
②事前にご飯サイズに開けた袋のままベーコン4枚、ハム4枚を7mm程度に格子状カットしておく(お好みで)。すぐに投入できるように状態もしておきましょう。
③卵2個、塩コショウ少々、中華あじ少々、マヨネーズ、細口サイズで長さ15cm程度を入れてよく混ぜます。
④白米がバラバラに炒められる量バター7cmくらいと醤油大さじ1くらいを、白米がバラバラになる程度まで中火以上ではしなどで混ぜながら火にかけます。
・油はお好みで選択してください。(サラダ油、ごま油、オリーブオイルなど)今回はバターと醤油で下味をつけました。
・油系を使わないとご飯が非常に混ぜにくくなります。油の量はチャーハンを混ぜる上で重要なポイント
⑤炒めたら火を弱火にしてすぐに半分のスペースを空けて、卵がバラバラになる程度のサラダ油多めを入れて溶き卵を入れます。(お好みの卵を作る)
・写真はご飯を先に炒めないパターン。
・慣れないうちは工程を1つずつこなしたほうが良いです。
・卵を入れる前に油を多めの量にしておかないと卵が上手にそぼろのように焼けません。
・テフロンの状態が良ければ少なくて良いです。(サラダ油目安大さじ0~3杯)。
・要するに火を通しながらそぼろ状態にしたいだけです。
・卵を焼いた後から細かく切っても良いです。
⑥強火にして溶き卵がぐつぐつし始め半熟になった部分からはしで崩しながら火を通していきます。(数十秒)
・サラダ油がこれは大さじ3杯くらい。(目分量なんですが、油の量は多めのほうが楽に作れます。テフロンの状態によりますが)。
・マヨネーズも入ったほうがムラが出来にくく、うまい具合の半熟状態になります。
・ここで白身の塊が残っていると仕上げづらいです。
・半熟になってきた部分から外側から中心に向かって箸を通して崩し続けます。
・焼けた部分を、まだ焼けてない部分に混ぜてを繰り返して、均等に混ぜます。
・慣れたら強火で一気にやってもいいです。
・不安な方は、最初は弱火や中火でくらいにしてゆっくりやったほうがいいです。自分は慣れているので早くできるので強火で一気に仕上げます。
⑦ある程度火が通ると卵が崩れやすくなるので、はしでスピーディにバラバラにします。(数十秒)
・ある程度半熟部分がなくなりかけてくるまで箸で混ぜながら、バラバラにしていきます。
・火は強火のままで一気に仕上げますが、卵を焼きすぎたくない方は中火や弱火にしたほうがいいです。
・ふわふわした感じのバラバラになった卵になれば良いわけですから。
⑧ご飯と卵を混ぜる時は失敗しないようにすぐに弱火にして白米と卵を混てて、刻んだベーコン、ハム、を投入します。
・余熱があるので弱火にします。具材投入でもたもたしてしまうと卵が焼けすぎてしますので、弱火が安全。消しても良いです。(バーコンもハムもそのままでも食べれるように加工されているのでしっかり火を通さなくでも大丈夫だからです)
※具材の順番は、火が通りにくものが投入して炒めていきます。(順番はお好みで)
⑨最後に炒飯の素をまばらに投入します。
・粉末系はなるべく慎重に均等に振りかけましょう。
・粉末は水分を含むと固まってしまいますので、一カ所にバっと入れてしまうのはやめたほうが良いです。
・ダマになってしまうと余計に混ぜなければならないし、味のブレにもなりますし、ダマになった粉末はなかなか拡散しません。最悪は水を足せば良いですが。
以上より粉末は上手に均等にすばやく入れて上手に混ぜます。
⑩強火にしてが炒飯の素が均等になるように混ぜれたら完成(1分~2分程度)。
⑪均等に混ざったらおわんに盛り付けてしっかり固めます(この時にしっかり押し固めてないとひっくり返した時に崩れます)。
⑫ひっくり返します
⑬押しつけ方が緩いと確実に崩れます。結果は、、(けっこうしっかり押し固めました!)
⑬薬味(九条ネギ、刻み紅ショウガ)を添えて完成。
⑭間違いなくお店の本格炒飯です。うまっ!です。
冷蔵庫の余り具材やご飯が残った時などは作っておにぎりにして冷凍しておく。
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