はじめる前
・もう本気で取り組まなければならないと思ったのは、とにかくからだがパンパンで、いつも苦しい感じで私生活活動はギリギリで危機感を感じ始めてたからです。
・体重は何十年もかけて逓増し、99.7kgに到達してしまった(自分の平均体重は65kg)
・運動と言える運動は、何十年もやっていなくて、機会もありませんでした。
・急な運動によるヒザへの負担を繰り返していた
・負荷のある筋トレをしたことがなかった
・筋肉増加をしながら脂肪を落とす理想願望は常にあった
・プロテイン購入前は、全く知識もなくプロテインの効果の認識も全くなかった
・プロテインを利用するという認識もなく、食事制限だけでリバウンドを繰り返していた
(運動は)
・歩きやランニングはしていたが実感できる体重減少まではいかなかった(毎回約1ヵ月で挫折、続いても成果が出なかったので3カ月が限界でした)
・腕立て・腹筋を1日に平均10~20回くらいはして、回数は増えていったが筋肉が増えた感じはなかった(最大3ヵ月で挫折していた)
とりあえず、プロテイン選びからはじめました。
森永 ウィダー ウェイトダウン プロテイン 運動で減量サポート(ホエイ+カルシウム+カルニチン)
一番最初に「ウェイトダウン」を選んだ理由は、当時は、
・プロテインや成分知識もない
・筋肉量も少ないと予測
・無理な筋トレをして怪我したら継続できなくなる
とりあえず、
内容
・900g(約60回分めやす)を2袋
・1回目安15g(付属スプーンすりきり2杯約15g)
CONTENTS
ポイント①ホエイ+カルシウム+カルニチンで効率よく運動時の減量をサポート
・タンパク質食品
・ホエイ(はヨーグルトからでる上澄み液体部分)=乳清の部分
・ホエイを凝縮して凝固したものがチーズになるそうです。
(補足)
(20種類のアミノ酸は)
※必須アミノ酸は、毎日の食事から必ず摂ることが必要とされます。
ポイント②ウィダーがサポートするアスリート情報や栄養やトレーニングなどの情報を豊富に活用した補助成分の充実 プロテインに含まれる他の成分と効果
たんぱく質
・15g中7.5g
炭水化物
・ブドウ糖や果糖などの単糖から構成されているものの総称。
・脳の唯一のエネルギー源とされているそうです。
カルシウム(摂取量が多いと脂肪合成を抑えてくれて、排出される脂肪量も多いとされているらしいです)
・いつも排出されいる成分で足りない場合は骨から取り出されているそうですよ。
鉄・葉酸
ナイアシン
ビタミンA
・不足しがちな成分
・抗酸化作用
・皮膚や粘膜を健全な状態に保ってくれる
ビタミンB1
・疲労回復
ビタミンB2
ビタミンB6
・タンパク質の代謝を助ける
・肉体を作り変える時に必要
ビタミンB12
・たんぱく質の代謝、核酸の合成に関与する
ビタミンC
・ビタミンEと摂取で相乗効果
・皮膚や細胞のコラーゲンの合成に不可欠な栄養素。
➡コラーゲンといえば肌の健康に効果的なイメージが強いですが、皮膚だけでなく骨や血管など体のありとあらゆる場所で細胞と細胞をつなげる役割を担っているようです。
・鉄の吸収促進や免疫力の強化、体内に侵入した異物を代謝する酵素の活性化、抗酸化作用による心疾患予防が期待できるなど、さまざまな役割を持つ栄養素
ビタミンD
・骨を丈夫にする働きがあるようです
・体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化されるようです。
➡これにより、血液中のカルシウムの濃度を高めて、破骨細胞の働きを抑制することで骨を丈夫にし、骨折を予防すると考えられます。
・免疫機能を調節する働きもあるとされているようです。
ビタミンE
・強い抗酸化作用を持つ
・脂溶性
脂質(実は身体に必要な成分なのです)
・ホルモンなどの伝達物質の生成、分泌
・衝撃を和らげるクッション
・体温の保持
・ビタミン類の消化、吸収、運搬
・細胞の構成成分(細胞膜)
・内臓の位置を保つ
・女性は正常月経の維持、妊娠・出産などに不可欠
などだそうです。
ポイント③脂肪燃焼促進成分を配合(カルニチン・ヒスチジン・ナイアシン)
Lカルニチン (脂肪を燃焼工場に運ぶ)一日目安:200~500mg
とにかく、はじめは、脂肪燃焼がしにくいからだになっているので、脂肪燃焼しやすい成分摂取を心掛けました。
併用してこの製品を選択した理由は、1日8粒で、1500mgのカルニチンを摂取できるからです。
パントテン酸
・糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割
ヒスチジン
・脂肪分解促進
ポイント④溶けやすいように開発されています。
・シェイカーが、やっぱり早くてよく溶けます。
・暖かくして飲みたい場合は水:お湯=1:2がギリギリのラインかと思いますよ。(まずは水でしっかり溶かした後にお湯を混ぜながらいれます)
・質は変わらないそうですが、たんぱく質は65度以上だとダマになるそうです。知らない時にお湯から溶かしてしまった時に、ダマになってびっくりしたことを覚えています。
ウェイトダウンプロテインについてまとめ
ウェイトダウンプロテイン飲み方
・基本的に水のお湯割りでよく溶けるシェイカーで作りました。
・味はフルーツミックス
推奨されているタイミングで飲みました
プロテインを飲み続けて(はじめの1~2ヵ月はとにかく信じて飲むという感じでした)
飲んでいた時のトレーニング
・3カ月目くらいからは、体が慣れてきたので、途中から筋トレを取り入れるためジムを利用しだしました(1週間くらいは、行ける時は行ってとりあえず、筋肉を動かすといった感じで、筋肉がパンパンになるように意識した筋トレを徐々に意識してウェイトをあげていきました。
・正しいとされるプロテイン摂取方法・運動・筋トレの相乗効果は、徐々に体感できるようになりました。
・正しい筋トレの動画もたくさんみて学習しました。
・筋トレ開始付近から体重が40日で4kg減っていきました。
・ウェイトトレーニングは、はじめは、継続できるように10回できるめやすの重さから開始して、ウェイトを重くしていきました。
・ジムまでの距離は1,2kmだったので、毎回徒歩にしてました。はじめは、ヒザに負担がかからないように歩いていました。
補足:筋トレ時の実践内容まとめ
実際のプロテイン摂取量(2回~4回)約3週間もたいないくらいで1袋消費(摂取量を1.5倍にしてました)
・朝起きてすぐ
・トレーニング前
・トレーニング後
・筋トレをした日だけ夜寝る2時間前くらい
➡2ヵ月は、プロテイン量をからだの調子に合わせて変えて毎日飲んでました
筋トレはスポーツジムでマシーンを利用
・腕
・胸筋
・腹筋周り
・下半身
はじめの頃はゆっくり怪我しないようにしていたので気づいたら120分という感じでした。各15回×3セット程度・バイク10分~20分がやっと、筋肉肥大化を意識したサイクルができてきたので週に2回~3回くらいになりました。回数めやすは7回~10回できる重さで、筋肉が※パンプアップする程度までしっかり負荷をかけました。
※「検索 パンプアップ」いろいろ検索した結果、簡単にいうと筋肉がパンパンになった感じになる状態で大量の血流によって筋肉のメンテナンスを急速に行っている状態のことのようです。
はじめの約7週間の食事は、まずは体重を落としたかったので野菜中心で摂取カロリーを低くすることを意識しました。
チートデイは自分の場合、急に来るので、その時をチートデイとしてました。
(ラーメン、たこ焼き、お好み焼き、ギョーザ、ピザ、など)
さらに気をつけていたこと
・寝るタイミングを損じないことも常に意識してました。
(20210909:91kgから筋トレお休み中)(20220620)