第５章の印象

・日常では、薬の説明文で読んだことがある感じの内容

・家に置いてある薬の箱や説明書

・医薬品を飲むにあたっての取り扱い注意事項

・薬の説明案内なので、事例として第３章の問題が５問程度（漢方・薬）入ってきます。

・第３章から取り組むのは間違ってはいないと思いました。

・添削問題をやって、初めて過去問題を解いた時は、７点でした。

・過去問を１０回分やって、１０点（５０％）くらいとれるようになりました。

・第５章は、第３章の問題が３０％（６点分）くらい出てくるので、第３章をやった後に第５章を
やったほうが、取組やすいと思いました。（第３章をしっかりやれば他の教科の範囲が少ないと思えるようになる心理効果は絶大です）

・設問は、手引書からは比較的に見つけやすいです。（成分名と効用の出題傾向が多いからです）

・日常での普遍的な考え方で理解しやすい部分が多くあります

・医薬品の説明案内が主なテーマになっているので、過去問を何回も解くことで設問形式を把握していくほうが効率が良いと思いました。

問題出題傾向は

・手引書部分からそのまま正誤

・手引書の簡易的な表を文章説明に変換した正誤

・手引書部分を少し間引きして説明した正誤

・手引き１～２ページ分を要約した小設問の正誤

・手引書の最後にある＜記載事項＝第３章に重なる部分＞の要約部分を説明文に変換している正誤

・手引き内容が省略された上で違う言葉を引用した間違いに気づきにくい正誤

使った参考書・問題集

①全国登録販売者試験過去問正解（平成２８年～令和３年）の過去５年分

②「手引き解説付きテキスト」は、全国登録販売者試験過去問正解の設問部分と照らし合わせて使います。

③売れてる順の問題集

結局自分では選べないので今一番売れている問題集を選択しました

・「７日間でうかる！」登録販売者テキスト＆問題集２０２０

・かなり要約してくれているので、持ち運び用の振り返りに利用してました。

・２０２０年「うかる！」登録販売者過去問題集重要問題４８０問（解答が別冊で見やすいです）

・全国登録販売者試験過去問正解の２０１８年、２０１９年、から多く取り上げられていますが、重要問題７１問ということで復習や仕上げに使いました。

➡この２冊は出題頻出度の高い傾向にある問題をまとめてくれたものです。

・２０２１年も一番人気の「ズルい！」合格法鷲の爪団直伝！を１冊だけ購入

➡実際に本を開けて見ると、良かったと思う部分例

・カラフルなおかげで、読みやすく、説明とイラスト解説があるので「鷹の爪直伝！」は理解しやすかったです。文章だけだと複雑な流れも簡単イラストフローを見るだけで一目瞭然です。

・第５章の文字疲れになった時は、イラスト図を見るだけでもおさらいができる部分が多くあるので眺めているだけで復習ができます。

教材の使い方は

・持ち歩きや隙間時間には、テキスト部分をおさらい

・時間がある時は、解答・解説がある過去問題集をしっかり解く

※第５章はとにかく過去問を集中して学習していきました。慣れて来たら、気になる部分を手引きから探して過去問とすり合わせるという感じです。第５章は取説や安全な使用方法や行政の仕組みなど、身近な印象なので、なんとなく理解はしやすいかと思いました。

e-ラーニングはどこでも勉強できる万能教材

自分で教材やテキストを探したりオリジナルを作る時間を大幅に節約するなら、いつまでかわかりませんが今なら「スタディングのeラーニング登録販売者無料講座」も試せるようです。

・プリンターが家にある方は、問題などもプリントアウト可能。
・パソコンがある方は、ダウンロード機能もあるので、フォルダーに整理しておけば見たい時にすぐに閲覧可能。
・持ち運びは、スマホがあればいつでも学習可能。
・問題のチェックリストもありますし、学習進捗も記録してくれているので、振り返りもしやすい造り。
・しかも、アプリ内では、同じ資格を目指す仲間とも「つぶやき」のようなものもあるので励みになるので、モチベーション維持にもなります。
・なにより、資格教材の半額くらいで購入できるのも非常に魅力的です。買い切り資格教材は、主に「手引書が冊子になっているだけで、学習手順や方法の提案は少しもない」ので参考になりませんでした。
(;’∀’)カワナイトワカラナカッタ、、＃イキルｗｗｗ

少ない受験回数で合格を決めるには「効率のよい学習」が必要だと思います。
自分が思う「効率の良い」という部分は、
・教材を吟味する時間、
・オリジナルノートを作る時間、
・どこから学習を進めるか、いろいろ調べる時間、
などの学習する時間以外にかかってしまう準備時間、さらにはあいまいに学習を進めてしまうなどの先の見えない学習スタイルで「無駄かもしれない時間を省くこと」だと思います。
・何より、気持ちやモチベーションというのは、時間の経過と共に薄れていきます。気持ちの維持継続が一番の困難部分だと思います。だからこそ「気持ちが強い機会にいかに効率よく勉強するか」という部分は、自分は非常に重要なことだと考えます。

問題への取組方

・第５章も全く聞き覚えのない内容ばかりなので、理解できるところから学習してます。

・第５章は解いた設問から取り組んでも大丈夫でした。

・第５章は、第３章からしっかり覚えて学習しておくと取組やすいです。

・第５章、第３章は同時に勉強できているという部分も勉強の励みになります。

・文章が長い設問も第１章と似たような感覚で解けますので、過去問をしっかり解いた後は、手引書をしっかり読み込むの繰り返しでした。

まとめ

・第５章は、第３章と重なる部分があるので、第３章を先にしっかりやっているほど、第５章は勉強に取り掛かりやすいと思いました。（第３章の習得内容は他の章の約５倍以上）

・「手引書」を読むよりまずは、過去問題だけを中心に解いていました。（設問に早く慣れるためです）手引書は部分部分で覚えていくやり方。

・全国登録販売者試験過去問正解は新しい年度を先に学習しました。（改正もあるので最新年度からの学習をするべき）

・とにかく第５章は説明文が多いので、かみしめてしかっり理解していけば、設問も解きやすくなるのかなと思います。

・読解力がある方（理論立てて覚えれる）は、第５章は比較的スムーズかもしれないです。

・第５章も学習しますが、ウェイトは第３章よりで、過去問４年分（４０問×１０エリア×４年分＝１６００問）を全て先に覚えたいです。

・１回目の試験結果　２０２０年令和２年　１３/２０　（６５％）

２０２１年　令和３年　東京都登録販売者試験　結果

第５章　自己採点　１７/２０　（８５％）　第３章の学習成果がプラス効果により点数が上がりました。

第５章　試験振り返り　意識していたポイント

・ますは、第３章をしっかり学習することだけに集中したことが大正解でした。

・過去問題と手引き書の振り返りを中心に学習しました。（１ヵ月前くらいから）

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・自作問題集を作るのにも相当労力と時間をかけました。

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