※一部PR/コラム
CONTENTS
解像度とは
・resolution
・画像やディスプレイの画質や明細度(細かい部分まではっきり見える度)を表す尺度(密度)のこと
・解像度は、アスペクト比をピクセル数で表示した「幅×高さ」の形で表します
・高機能なソフトや撮影機器によってなると、解像度の調整がすぐにできるようになります
ビジネス用語でも使われるようになった
・コミュニケーションにおいて、洞察力があったり、物事を細かくしっかり見えている、状況がしっかり認識できている、みえているなど、ワンセンテンスな内容を一言で表現できるため、「解像度が高い人」などで引用されるようになったようです
ppi(pixel per inch)とは
・1インチあたりのピクセル数
※1インチ=2.54cm
・画像解像度(デジタルは四角マスに光で照射)
・ピクセルは、画像表示における最小限の四角サイズでRGBの色で表現したもので3つの色それぞれの光の強さを調整して1ピクセルの光が決まります
dpi(dot per inch)とは
・1インチあたりのドット数
※1インチ=2.54cm
・印刷解像度(紙に吹き付ける時に丸い点で色付け)
・印刷はドット(網点)のサイズで色の濃さを調整する仕組みなっています
※色を順番に吹き付けていくことで色を調整しています
デジタルで作ったものを印刷する
・デジタルでつくった「ppi」は印刷時に「dpi」に変換されないといけません。その時の機器の仕様によって数値を変えないと上手に出力できなくなりますので注意が必要です
(※一般的に印刷目的があるときは、350~400ppiが適正数値となっているようです)
・機器の出力装置の違いによって単位が違うので、使い分けれるようになると少し楽しくなります
(202406)