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永谷園 カップ梅茶漬け ご飯120g 梅茶漬け6.6g 約300円
・お湯でもレンジでも作れます
・生活環境感が整ってない場所に最適
・利用シーンはさまざま
・2001年3月から発売されている カップ梅茶漬け はロングセラー商品
・梅フレークになっているので梅そのものです
【お茶漬け歴史トリビア①】平安時代からの冷えて固くなったご飯の食べ方の工夫だったそうです。
・平安時代から水飯があったそうです。
・当時のご飯は、今より固めだったそうです。
・保温器もないので、温める手段としてお湯をかけて食べていたそうです。(湯漬け)
・お茶漬けは、じゃっかんのうまみ成分のグルタミン酸がある煎茶が流通するようになってからだそうです(江戸時代)
・お茶漬けの始祖は、江戸時代の奉公人が労働環境の中で生み出されたとされるそうです。
・時間がない、保温技術もないことから冷えたご飯を暖かく食べる手段として漬物と一緒に食べていたそうです。
・奉公人が多い時代背景もあり「お茶漬け」は、日常的な食文化の1つになったそうです。
・そして現在では「お茶漬け」という1つのジャンルを構築し「お茶漬け」専門店もできています。
(株)永谷園ホールディングス お茶漬けにこだわり続けて70年 業界1位シェア80%
・1952年(昭和27年) 「お茶漬け海苔」発売当時は、「茶の粉末、乾燥かやく、出汁の粉末、のり、あられ」が入っていたそうです。
・「あられ」は、乾燥材の役割も果たせるためだそうです。多くの商品に確かに乾燥剤がだいたい入っていますね。そのままかけて食べたいという熱意が生み出した渾身の気づきだったんじゃないでしょうか。
・株式会社永谷園本舗を設立
・東京港区
・企業理念「味ひとすじ」
①今までにない
②お客様に「なるほどおいしい」と感じてもらえる
③他社にマネが出来ない
そういう商品を出し続けるという「決意」を掲げています。
・主な事業特徴はお茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁、その他飲食料品の製造販売
・事業のコアコンピタンスは粉末や液状調味料を活かした商品を創造し具体化する技術です。
(創業時期は、戦後(1945年9月)の混乱期から次第に復興してきた時代背景の中で)
・世の中は、空腹を満たすことからおいしく手軽に食べることを求めるスタイルになっていたようです。
・そこで着目したのが、忙しい朝の時間短縮としても美味しく食べてもらいたい、そんな思いから、ご飯にお湯を注ぐだけでおいしいお茶づけが食べられるという渾身のイメージを具体化した「お茶づけ海苔」が大ヒット商品となりました。
・着眼点が間違いなかったということが証明されたということです。
・ちなみにインスタントラーメンの日清食品は1958年創業
・1974年「あさげ」はインスタントのイメージを覆すべくフリーズドライで商品化へ。
・社運をかけて当時の平均価格の約4倍だったそうですがみごとに消費者に受けれられました。
・1989年「大人のふりかけ」
・2009年完全子会社の株式会社サニーフーズがメインで製造しています。(調味料、健康食品原料、その他食品原料等の製造販売)
・それ以外にも多くの商品を現在も発表しています。
・現在も業界1位で8割のシェアを占めています。先駆者であり、現在も色あせることなく他社の追随を許さない永谷園、まさに「味ひとすじ」へのこだわりは美味しいものは受け入れられるはずだというブレない信念を実現し続けています。
永谷園の商品は、当時の戦後復興を支える忙しい日本の時間短縮に多大に大貢献してきたということです。ちょっとした気づきからアイデアをカタチにするという原動力が今の永谷園を支えている基盤にもなっているのです。
【粉末調味料開発の立役者スプレードライヤートリビア②】
・1900年頃にはすでにあったスプレードライヤー
・この頃からいろんな味を粉末化にする発想は始まっていたようです。
【うまみ調味料トリビア③】
・1907年に日本人である池田菊苗氏が「うまみ」の存在を提唱したとされているそうです。
・「酸・甘・塩・苦み」以外に「うまみ」の存在を広めたとされるそうです。
・1909年に世界で初めて、味の素株式会社から商品名「味の素」で発売
※池田氏と味の素グループの創業者となる二代目・鈴木三郎助との運命的な出会いによって商品開発のきっかけになったそうですよ。
・名称の変化は、
「味の素➡化学調味料➡うまみ調味料➡※2021年現在は調味料(アミノ酸等)」
・主な旨味成分とされるもの「グルタミン酸」「イノシン酸」「グアニル酸」
・現在はこの「旨味を足した商品」が多いと思います。
・現代では、この旨味成分のおかげで、どれも美味しく仕上がっています。
・自分の美味しいの基準がこの旨味調味料が入っているかいないかだとしたら、あなたが美味しいと思うものの原材料をよく確認してみてください。そこには(アミノ酸等)の記載があるやもしれませんw。
実食レポ カップ梅茶漬け
・温め方法が2パターンあるのが便利ですし、楽しめますよ。
・お湯の場合は、ご飯を温めながらほぐれたら湯切りして再度お湯を入れるパターン
・電子レンジの場合は、500W約1分ご飯を加熱するパターン(今回はこちら)
・風味は梅フレークで食欲が高まります。
・サイズはご飯が120gで小腹にピッタリです。女性に優しいサイズにしているそうですよ。
・軽く混ぜて完成
・味は、旨味があって永谷園って感じです
・ご飯の固さもお茶漬けにちょうど良いです。
日常での生活環境が整っている方は、あまり必要性を感じないかもしれませんが、生活環境感が整ってない場所や事務所などでは非常に便利なカップ茶漬けです。
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