SAVAS ”Source of Athletic Vitality and Adventurous Spirit”の頭文字
2番目に選んだのは、meiji のSAVAS WEIGHT DOWN
・945g(約45回分めやす)2袋
・1回目安21g(付属スプーンすりきり3杯約21g)
・ハードトレーニングには4杯推奨とされています。
・1日の摂取めやす2回(約22日分)
ウェイトダウンを選択した理由は2つ
CONTENTS
特徴①大豆プロテイン
・タンパク原料として大豆プロテインを配合
大豆の特徴
補足
・タンパク質は、主にたった20種類のアミノ酸で構成されているそうです。
20種類のアミノ酸は、
※必須アミノ酸は、毎日の食事から必ず摂ることが必要とされます。
➡EAA(Essential Amino Acidの略)=必須アミノ酸という意味
➡このEAAの中に含まれる3種類がBCAAと呼ばれています。
特徴②ガルシニアエキス配合(脂肪合成を抑制し脂肪燃焼を促進する効果に期待)
ガルシニアを乾燥させて皮から発見された主要有用成分がHCA(ハイドロキシクエン酸)
効果
特徴③は補助成分もプラスされてます。
meijiの独自調査基づきアスリートの食事調査結果より、必要とされる成分を配合
タンパク質
・21g中16g
脂質(実は身体に必要で多くの役割を担ってくれてます)
・ホルモンなどの伝達物質の生成、分泌
・衝撃を和らげるクッション
・体温の保持
・細胞の構成成分(細胞膜)
・内臓の位置を保つ
・女性は正常月経の維持、妊娠・出産などに不可欠 など。
炭水化物
カルシウム(摂取量が多いと脂肪合成を抑えてくれて、排出される脂肪量も多いとされているらしいです)
鉄・マグネシウム
・鉄は赤血球を作るのに必要な成分
・マグネシウムは、筋肉の収縮時、エネルギー代謝、神経機能に
ナイアシン
・体内に最も多く存在する水溶性ビタミンで、ビタミンB群の仲間です。炭水化物や脂肪を分解してエネルギーを取り出すのに不可欠な成分として知られています
パントテン酸
・糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割
ビタミンA
・不足しがちな成分
・抗酸化作用
・皮膚や粘膜を健全な状態に保ってくれる
ビタミンB1
・疲労回復
・糖分・脂質をエネルギーに変えるのに必要
ビタミンB2
・体脂肪の燃焼を助ける
・糖分・脂質をエネルギーに変えるのに必要
ビタミンB6
・タンパク質の代謝を助ける
・肉体を作り変える時に必要
ビタミンB12
・たんぱく質の代謝、核酸の合成に関与する
ビタミンC
・ビタミンEと摂取で相乗効果
・皮膚や細胞のコラーゲンの合成に不可欠な栄養素。
・コラーゲンといえば肌の健康に効果的なイメージが強いですが、皮膚だけでなく骨や血管など体のありとあらゆる場所で細胞と細胞をつなげる役割を担っています。
・鉄の吸収促進や免疫力の強化、体内に侵入した異物を代謝する酵素の活性化、抗酸化作用による心疾患予防が期待できるなど、さまざまな役割を持つ栄養素
ビタミンD
・骨を丈夫にする働きがあります。
・体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化されます。
・腸管からのカルシウム、リン、マグネシウムの吸収を促進します。
➡これにより、血液中のカルシウムの濃度を高めて、破骨細胞の働きを抑制することで骨を丈夫にし、骨折を予防すると考えられます。
・免疫機能を調節する働きもあるとされています。
ビタミンE
・強い抗酸化作用を持つ
・脂溶性
・体内の脂質の酸化を防ぎます
※これだけの成分を効率的に1度に取れるのは本当にありがたいです。
(引用・参考サイト 国立循環器病センター研究センター、大正製薬、グリコ、明治など)
特徴④しっかり溶けます
・meiji独自製法で溶けやすくなっているそうです。シェイカー利用でさらに溶けやすくなります。
補足
・プロテインは65度以上だとダマになるそうですよ。※タンパク質の質は変わらないそうです。一度ダマになると溶けにくくなります。
➡暖かくして飲みたい場合は水:お湯=1:2がギリギリのラインかと思いますよ。(先に水で溶かしてからのお湯)
SAVAS飲み方
・基本的に水道水とお湯割りで作りました。
・味はチョコレート風味
飲んだタイミング
飲んでいた時のトレーニング
飲んで効果があったと思う時
・空腹を感じないなあと思った
・軽い急ぎ足や20mくらいの断続的な軽いジョギングができるようになった
・行き帰り時間が数分早くなった
・上がらなかったウェイトが上がるようになった(プラス5k~10k↑)
・ウィエストが2~3cm減った。
・暴飲暴食をしても数日後には、体重が減った状態を維持していた
・体重が減った状態を確実に維持していた
プロテインを飲んでいなかった時
・食事制限だけでリバウンドを繰り返していた
・ランニングはしていたが実感できるほど体重減少まではいかなかった(約1ヵ月~3カ月で挫折)
・腕立て・腹筋を1日に平均30~50回くらいはしていたが、筋肉が増えた感じはなかった(約1~3カ月)
・成果が感じられないから、徐々にモチベーションが下がってやらなくなることを繰り返していた
プロテインを取り入れて
・体重減少と筋肉がついた実感がモチベーションの維持になった。
・プロテインなど成分を意識したことで効果をより実感できました。
・筋トレ時の重さの増加など、結果が体感できたので、とにかく励みになりモチベーションが下がらなかった。
・体重は20日で約2kg減少
・グっと力を入れた時に全身に筋肉を感じ取れた
補足:筋トレの実践内容まとめ
実際のプロテイン摂取回数(1日2回~4回)約3週間くらいで1袋消費
・朝起きてすぐ
・トレーニング前
・トレーニング後
・筋トレをした日だけ夜寝る前
筋トレはスポーツジムでマシーンを利用
・腕
・胸筋
・腹筋周り
・下半身
合計約60~90分程度、各ウィエイトトレーニングは、ショート(重い)7~10回、ロング(軽め)10~30回、スピード(かなり重)3~5回・バイク20分~40分を週に2回~3回続けてました。ストレッチもしっかり行いました。ウェイトトレーニングは、正しいフォームや呼吸なども鼻から吸って口からはくなど動画をよく見ました。意識して筋肉をゆっくり動かして、しっかり負荷がかかっていることを確認しながら行いました。特に関節を痛めないように、しっかり力を入れた状態や、無理な筋肉の動かしかたで肉離れにならないようになど、とにかく怪我をしないように細心の注意を払って行いました。
3週間の食事は、脂肪を優先的に落としたかったので、摂取カロリーを抑えることも意識しました。
例)アスパラ、ピーマン、小松菜、ニラの芽、大根、キャベツ、小松菜、ほうれん草、他
チートデイは自分の場合、急に来るので、その時チートデイとしてました。
(ラーメン、たこ焼き、お好み焼き、ギョーザ、ピザ、など)
➡空腹時は、しらたき冷麺300g風具材なしでおさまる時もあれば、3時間くらい空腹が続き、我慢できずにそのままチートデイになったことも20日間で3回ほどありました(不規則)
さらに気をつけていたこと3つ
食事前はエクストラバージンオリーブオイル
・(略EVO)を約10ml~30mlをそのまま口に含んで1日の食事前や、お腹がすく前に数回程度よく噛んで飲みました。
毎食後は黒酢30ml水180mlを足して飲む
➡食中も飲んでいましたが、味が全て黒酢味になってしまい飽きてしまったので結果的に食後に黒酢水を飲むようになりました。
・黒酢は、胃に負担がかかるケースもあるので、自分に合った分量で良いと思います。
脂肪燃焼促進成分3つ(カルニチン・αリポ酸・コンザイムQ10)を毎日摂取
カルニチン
(脂肪を燃焼工場に運ぶ)一日目安:200mg~500mg
➡2005年に発表された研究論文によると、スポーツをしない人に比べスポーツをしながらL-カルニチンを摂取する人の方が「体内でL-カルニチンがより働きやすい体質になり脂肪燃焼も促進されやすくなる」ことが示唆されています
【豆知識①補足】(一緒に摂取で相乗効果αリポ酸・コエンザイムQ10)
・美白作用に優れているため、白くみずみずしいお肌をもたらします
・水銀などの有害重金属をとらえて排泄するキレート作用もあるため「解毒成分」としても使われる
コエンザイムQ10効果
(脂肪燃焼を助ける)
1.エネルギー産生を高める作用
2.心臓のポンプ機能を助け、心臓の機能を改善する作用
3.抗酸牝作用
4.老化防止
【豆知識②睡眠中の消費にも脂肪燃焼を活用したい】
・睡眠中にも消費されるカロリーを脂肪燃焼からも活用できれば。
・食後の睡眠は2~3時間後にして胃をなるべく空にする。
➡理由は血中に糖、脂質があると蓄積された脂肪燃焼に到達するのに時間がかかるからだそうです
(20210618:91kg)