SAVASとは?意味は?
・”Source of Athletic Vitality and Adventurous Spirit”の頭文字
・すべてのアスリートの「競技に挑む力とあふれでる冒険心の源」であり続けたいという意味が込められているそうです。
SAVAS ホエイプロテインを選んだのは筋トレでの筋肉量を増やして脂肪燃焼促進効果に期待
CONTENTS
今回選んだのは、meiji のSAVAS WHEY PROTEIN 100 です。
・1050g(約50食分めやす)
・1回目安21g(付属スプーンすりきり3杯約21g)
・ハードトレーニングには4杯推奨とされています。
・1日の摂取めやす1~3回(自分は30g摂取:35食分:約12~18日分)
SAVAS ホエイプロテイン100を選択した理由
・だいぶ筋トレ成果が出てきたので、筋肉増加にウェイトをおきたくて、吸収も早くホエイ含有量の多いものを選択
特徴①吸収の良いホエイプロテイン100%
・タンパク質を原材料としてます。
・ホエイプロテイン100%使用
・ホエイを凝縮して凝固したものがチーズになるそうです。
(補足)
・人間の身体は全てタンパク質でできている。
・タンパク質は、主にたった20種類のアミノ酸で構成されているそうです。
特徴②促進成分もプラス
meijiの独自調査基づきアスリートの食事調査結果より、必要とされる成分を採用
タンパク質
21g中14.6g
ビタミンB1
・疲労回復
・糖分・脂質をエネルギーに変えるのに必要
ビタミンB2
・体脂肪の燃焼を助ける
・糖分・脂質をエネルギーに変えるのに必要
ビタミンB6
・タンパク質の代謝を助ける
・肉体を作り変える時に必要
ビタミンC
・ビタミンEと摂取で相乗効果
・皮膚や細胞のコラーゲンの合成に不可欠な栄養素。
・コラーゲンといえば肌の健康に効果的なイメージが強いですが、皮膚だけでなく骨や血管など体のありとあらゆる場所で細胞と細胞をつなげる役割を担っています。
・鉄の吸収促進や免疫力の強化、体内に侵入した異物を代謝する酵素の活性化、抗酸化作用による心疾患予防が期待できるなど、さまざまな役割を持つ栄養素
ビタミンD
・「骨を丈夫にする」働きがあります。
・体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化されます。
・免疫機能を調節する働きもあるとされています。
ナイアシン
炭水化物
脂質には重要な役割がたくさんあるようです
・実は身体に必要な成分なのです。
・衝撃を和らげるクッション
・体温の保持
・エネルギー源の貯蔵庫
・細胞の構成成分(細胞膜)
・内臓の位置を保つ
・女性は正常月経の維持、妊娠・出産などに不可欠
などなど
特徴③溶けやすさは企業努力
・meiji独自製法で溶けやすくなっています。自分は早くてちゃんと溶けるのでシェイカーを利用してます。
(補足)
SAVASホエイプロテイン100摂取タイミング
SAVAS飲み方
・基本的に水道水とお湯で割りました。
・味はリッチショコラ(リッチが気になって)
飲むタイミング
飲んでいた時の運動
飲んで効果があったと思う時
・徒歩がだんだん楽に感じるようになってました。
・全身に力が入る感じが実感できるようになりました。
・軽い急ぎ足や20mくらいの断続的な軽いジョギングができるようになりました。
・行き帰り時間が数分早くなりました。
・上がらなかったウェイトが上がる(5k~10k)
・ウィエストが3cm減った。
体重が減った状態を維持しているのは初めて
今まで
・食事制限だけでリバウンドを繰り返していた
・ランニングはしていたが実感できる体重減少まではいかなかった(約1ヵ月で挫折)
・腕立て・腹筋を週に2,3回平均50回くらいはしていた期間はあった(1~3か月くらい)が、筋肉が増えた感じはなかったのでモチベーションがダウン
ホエイプロテインを取り入れて
・プロテインなど、他の成分も意識的に摂取して取り入れたことで効果を実感できました。
・筋トレもジムを継続したことが初めてでしたが、結果が出たことで続けられました。
・結果が体感できたので、これからも継続するモチベーションは落ちてません。
補足:筋トレの実践内容
実際の摂取回数(1日2回~4回)約3週間くらいで1袋消費
・前に日にトレーニングをしていた次の日の朝すぐ
・トレーニング前
・トレーニング後
・筋トレをした日だけ夜寝る前
※ソイプロテインも併用利用してました(運動してない日、寝る前2,3時間前に摂取)
筋トレはスポーツジムでマシーンを利用
・腕
・胸筋
・腹筋周り
・下半身
合計約60~90分程度、ウェイトトレーニングは、1回しか上がらない重さ、5~10回の重さ、15~30回できる重さをなるべく速い意識で・ウェイトトレーニング後は、バイク10分~40分も行い、筋肉肥大タイミングで週に2回~3回続けてました。筋トレ期間が長くなることで、トレーニング時間は短くなっていきました。バイクもこぐスタミナがついたのが実感でき、時間は同じで負荷をかけていきました。なにより筋肉が「グっ」「グっ」と力が入りやすくなるのが、はっきりわかるようになりました。
ウェイトトレーニングのめやすは、パンプアップといって、筋肉がパンパンになる程度までがめやすのようですので、自分なりのパンプアップのウェイトトレーニングを見つけるのが楽しくなる1つだと思います。
自分は、成分摂取をしっかりとっていたので、パンプアップ後の回復が早いことにも気づけました。それは、たまたま筋トレ前の成分やプロテインを飲まずにウェイトトレーニングをやった時に、回復の違いや、力がみなぎる感じも全くわかず、だるさだけが際立ったからです。こんなに違うもんなのかと体感できたことは、成分やプロテインをしっかり取るモチベーション維持にもつながりました。
3週間の食事は、1日2回(食べたくない時はプロテイン)
・炒めても歯ごたえのある野菜8種類ほど(種類は毎回バラバラ) 例)アスパラ、ピーマン、小松菜、ニラの芽、大根、キャベツ、小松菜、ほうれん草、他
・鶏むね肉(プロテインを含めて1日100g程度)
・豚のヒレ肉がプラス
を基本的に塩コショウのみ
チートデイは自分の場合、急に来るので、その時チートデイとしてました。
(ラーメン、たこ焼き、お好み焼き、ギョーザ、ピザ、など)
➡空腹はしらたき冷麺300g風具材なしでおさまる時もあれば3時間くらい空腹が続き、我慢できずにそのままチートデイになったことも6日に1回くらいの割合でありました。計画はある程度のめやすにしか過ぎませんので、無理がないように調整していくのが長続きする秘訣の一つだと思います。それはプロテインを使った筋トレダイエットは、筋肉と脂肪の比率が変わっていくことで調整が必要になってくるのだと思います。
さらに気をつけていたこと3つ
食事前はエクストラバージニアオリーブオイル
(略EVO)を約10ml~30mlをそのまま口に含んで1日の食事前に3回程度よく噛んで飲みました
食後は黒酢30mlに水170mlを足して1杯を必ず飲んでいました
➡食中も飲んでいましたが、味が全て黒酢味になってしまい飽きてしまったので結果的に食後に黒酢水を飲むようになりました。
脂肪燃焼促進成分3つ(カルニチン・αリポ酸・コンザイムQ10)を毎日摂取
・脂肪を健康にし、脂肪燃焼しやすい状態を意識し続けました。
カルニチン (脂肪を燃焼工場に運ぶ)一日目安:200ml~500ml
➡2005年に発表された研究論文によると、スポーツをしない人に比べスポーツをしながらL-カルニチンを摂取する人の方が「体内でL-カルニチンがより働きやすい体質になり脂肪燃焼も促進されやすくなる」ことが示唆されています
➡(継続的に摂取することで効果が期待されています)
・脂肪燃焼に必ず必要な成分とされています。L-カルニチンだけとされています。
・L-カルニチンがなければ脂肪は燃焼されず、再び体内に蓄積されてしまうとされています。
【豆知識①補足】(一緒に摂取で相乗効果αリポ酸・コエンザイムQ10)
αリポ酸 ミトコンドリアを活性化
・スーパー抗酸化成分です。その抗酸化力は、ビタミンC・Eの約400倍とも言われています
・美白作用に優れているため、白くみずみずしいお肌をもたらします
・水銀などの有害重金属をとらえて排泄するキレート作用もあるため「解毒成分」としても使われるコエンザイムQ10効果 (脂肪燃焼を助ける)
1.エネルギー産生を高める作用
2.心臓のポンプ機能を助け、心臓の機能を改善する作用
3.抗酸牝作用
4.老化防止
脂肪はミトコンドリア細胞によりで燃焼されるそうです。
・L−カルニチン、コエンザイムQ10、α−リポ酸は、ミトコンドリアサイクルの働きには必要不可欠な成分です。
はじめは、効果成分をしっかり摂取したかったので、単体でそれぞれ摂取してましたが、筋トレの成果も出てきたので、ある程度の成分量も入っていて3種類が同時に摂取できるので、これを選択しました。
参考安値【豆知識②睡眠中の消費にも脂肪燃焼を活用したい】
・睡眠中にも消費されるカロリーを脂肪燃焼からも活用できれば。
・食後の睡眠は2~3時間後にして胃をなるべく空にする。
➡理由は血中に糖、脂質があると蓄積された脂肪燃焼に到達するのに時間がかかるからだそうです
選択した理由は、成分量からすると安価だったので、購入してました。
参考安値SAVASホエイプロテインを飲み続けた結果
・約20日で約2kg減少しました。(10日で約ー1kgずつ順調に減少しました。)
・ウェイトトレーニングで重さが20kg以上は増えたので筋肉は増加したと思います。
(20210618)