２０１８年　約７年かけた新品種　ミルキーベリー　１個価格約５００円別

・いちごも品種改良を繰り返して新種が作られているそうです。

３種食べ比べて

２０１８年に完成　新品種まで７年　ミルキーベリー　１個５００円　実食レポ

・初めて見たら、いちごかなあ、いちごだろうか？なんで白に？と疑問しかなかったです。

・スカイベリーも通常のいちごの中では大きいほうですが、比べるとミルキーベリーの大きさが分かると思います。

・ケースを開けるとミルキーベリーからは、しっかりとした練乳そのもののような甘い香りがしてきた時は、驚愕でした。こんなにハッキリと練乳の甘い香りがするもんなのかと思いどこから香りが出ているのか不思議でした。

・食べたてみると練乳の甘い味がしないことに驚きました。あまり甘くない桃食感でした。
・どこから練乳の香りがしてるのが不思議でした。甘い香りと味のギャップがすごいと思いました。

・サイズが大きいので、カットしても食べ応えはありました。次は贅沢食いしたいです。

・普通のいちごは、「アントシアニン＝ポリフェノールの１種」という成分が太陽に当たったところから赤くなるそうです。

・ミルキーベリーは、実の部分が黄白色、種が赤色の着色になるようです。

・カットしたら、赤いいちごも以外と中は白いと気づけ、以外と見てないんだなあと思いました。

・ミルキーベリーは中も真っ白（黄白色）でした。つまりアントシアニンを完全になくしたということになるのでしょうか。

・食感はモモのような感じで、いちごのカタチはしてますが、全く違う食べ物だと思いました。

・まわりを贅沢カットして形状を変えて出せば、気づく方は、まずいないと思います。

・このミルキーベリーの白さを出すのに何年かかったんだろうと思うと、一口一口が非常に感慨深かったです。

・強烈なインパクトがあるので、プレゼントやサプライズに使いたいです。

（参考サイト　ミルキーベリーより）　白いちご新品種「栃木 iW1 号（ミルキーベリー）」の育成　　ちご (tochigi.lg.jp)

いちごは「野菜」ですトリビア

・バラ科の草本多年草だそうです。

・ビタミンC含有量が多い１００ｇ中６２ｍｇ含まれているそうです。

・雑種イチゴの果実がパイナップルに似ていたことから、ananassa（アナナス：パイナップル）と呼ばれるようになったそうです。

・日本へは、江戸時代末期に伝来したそうです。

・果実の中にある種が、いちごは外に出ているそうです。

・普段いちごの食べる部分は、実は果肉ではなく花托（かたく）といって茎が固くなって変化したものだそうです。

・果実のように見える部分は果実ではないので「偽果（ぎか）」と呼ばれるそうです。

・果実部分は、表面にある小さな粒粒のことで「痩果（そうか）」と呼ばれ、その中に１つ種子が入っているそうです。

（引用文献　Googole scholar 　藤田智（人間環境学科）　恵泉野菜の文化史　恵泉女学園大学園芸文化研究所報告: 園芸文化, 2009 – keisen.repo.nii.ac.jp）

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