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ブルボン 贅沢ルマンド ロイヤルミルクティー ウバ紅茶華やぐ 個包装9本入り 約250円
![贅沢ルマンド ロイヤルミルクティー 個包装9本入り](https://retailmarketing1.com/wp-content/uploads/2022/01/d4ab0c8ca83ac27cac336c5b7a5dd935-225x300.jpg)
CONTENTS
ミルクティートリビア①
(引用文献)市販ミルクティーの味による分類 岩田建 – 鎌倉女子大学紀要, 2015 – kamakura-wu.repo.nii.ac.jp Google scholar [KJ00009722859.pdf]
(引用文献)スリランカの味 小菅充子, 相坂浩子 – 調理科学, 1985 – jstage.jst.go.jp Google scholar「_pdf (jst.go.jp)」
![贅沢ルマンド ロイヤルミルクティー ウバ紅茶華やぐ](https://retailmarketing1.com/wp-content/uploads/2022/01/ce039df9373a8bdf7ef8d0e5664a31f8-300x225.jpg)
株式会社ブルボン
・創立 1924年
・ビスケット、ドロップの販売からスタートしたようです。
・1974年ルマンド発売開始、もともと贈答用の高級クッキーを量産し大ヒットしたそうです。
・贅沢ルマンド(ロイヤルミルクティー)は、2021年12月14日(火)に期間限定発売。
![贅沢ルマンド ロイヤルミルクティー 原材料](https://retailmarketing1.com/wp-content/uploads/2022/01/dac0515d7cd166225193c494b35ba848-300x225.jpg)
ルマンド名称トリビア②
※引用サイト「ブルボン公式サイト」より
![贅沢ルマンド ロイヤルミルクティー](https://retailmarketing1.com/wp-content/uploads/2022/01/09b4c6d808896f061325c21b651c3a17-300x225.jpg)
実食レポ
・いつも思うのは、どうやってルマンドは作られているだろうかという疑問です。
・薄いクレープ生地を焼き上げたものもそうですし、上手に薄くチョコでもコーティングされてます。
・食べた時の食感も絶妙なパリパリとした固さで丁度良く、甘さを控えたココアクリーム味もライトな感じが非常に良いです。
・今回は、いつものルマンドが贅沢ルマンドになり、高級ウバ茶を使ったロイヤルミルクティー味です。
・見た目は、いつもの甘さを控えたココアクリーム味のルマンドに重厚感を持たせた印象です。
・高級ウバ茶は飲んだことがありませんので、どんな香りがするのか楽しみです。
(いよいよ実食)
・食べた瞬間にどこに隠れていたのか分からないくらい一瞬で濃厚な高級ウバ茶のロイヤルミルクティーが口いっぱいに広がりビックリしました!。
・これは、もう本物のロイヤルミルクティーを飲んでる感じのやつです。お菓子を食べているのかロイヤルミルクティーを飲んでいるのかわからないくらい非常に完成度の高い商品になってます!。とにかく、驚愕でした!こんなに濃厚なロイヤルミルクティーをどうやってチョコレート内に閉じ込めていたのかという疑問しか出てきません。つまり、贅沢ルマンドは、お菓子とロイヤルミルクティーを一緒に味わっている感覚になり、まさに贅沢な1品になっていたということです。
・自分解釈の贅沢の内訳は、高級ウバ茶を使用、ロイヤルミルクティーを実際に作る手間暇、クレープ生地を焼き上げたお菓子を作る手間暇、それが、この一品に全て凝縮されているということです。これは確かに贅沢ルマンド(高級ウバ茶ロイヤルミルクティー)で間違いないと思いました。
ルマンド開発秘話トリビア③
・疑問だった特徴的なのはサクッと軽やかな食感のクレープ生地が何層にも重なった状態はどうやって思いついたのでしょうか。
・ただ、薄く延ばされて層になり不規則な形をしたクレープ生地をどうやって大量に安定して生産するのかが大きな課題だったそうです。
・機械開発部門や製品開発部門が試験室や工場で何度も試作して成型手法を完成させたそうです。
・ちなみに当時は極めて珍しかった液体マーガリンを原材料メーカー様と一緒に開発したのもルマンドがきっかけだったそうですよ。
・「ルマンド」のもう一つの特徴がほんのり甘いココアクリームですよね。あのライトな甘さが丁度良いですよね。
・「ルマンド」のクリームはホワイトクリームをベースに、甘さを抑えるためにココアを入れて、飽きが来ないように工夫して開発されたそうです。ホワイトクリームは、1965年の「ホワイトロリータ」の商品を工夫したのでしょうね。
※引用サイト「ブルボン公式サイト」より
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(20220117)(202207)