洋酒樽のチップでクモークした燻製チーズ35g 約200円込
扇屋食品株式会社 とは
・創業:明治43年(1910年)
・愛媛県伊予郡
・企業理念はシンプルな3つ 創造・革新・協調
・海物産を中心に食品加工メーカーとしての技術をブラッシュアップして新たな技術を構築してきた
・食品製造業とは常に大きなリスクと隣り合わせである危険性を常に忘れません
・100年続いてきた経営方針は常に外部環境の情報収集とイノベーションに対する身軽さの中には膨大な根拠データを収集が必要であることを常に熟知していると思いました。
扇屋食品のここがすごいシリーズ
(仲間意識がすごい①)
・社内での方向性を維持するためのチーム力の融合に対しても仲間意識を高めるための意識を常に持っている。
・お互いを尊重しあえるブレインストーミングのような精神環境が構築できているのがすごい
(先代の人間力という哲学がすごい②)
・製造と同じで人間構築も一長一短という事実と向き合いながら思考錯誤して共に作り上げていく継続力がすごい。
・困難を共に乗り越えるという一蓮托生の連帯感は絆を育み人間関係を強化できたことがすごい。
・このチーム力の育成環境は、先代より受け継がれてきたものを継承しようとする経営陣の努力や運営スタッフの協力できる組織風土を構築してきたのがすごい。
(会社は1人では何もできないということを経営陣がしっかり理解している所がすごい③)
・業務に関してもスタッフ1人1人の責任感と使命感の目覚めは企業として非常に困難なコミット部分です。そういう環境を造るために常に何が必要なのかを理解して実践している経営陣がすごい。
(発信することで経営陣自らも自主規制や行動規範となるよう努力している透明性がすごい④)
・なぜそうしなければならないかの要因に対する対処の必要性や事前にすることでの未来の危険回避などのコンプライアンスへの取組など社内ではできるだけ透明性を持ち社員1人1人がなぜそうしなければならないかを理路整然と伝達することで1人1人の自主的な行動規範の基準値を高めているところがすごい。
「引用・参考サイト 扇屋食品より」
実食レポ
見た目
・薄生地チータラ
・燻製チーズ
の2層
風味
・キャラメルのような光沢と色合い、完成度の高いスモークの仕上がりは大満足です!
味
・噛む度に風味が鼻に抜けていき、チーズの味わい深い味が口いっぱいに広がります。
・その風味と味わいがしばらく残り、その後に飲むお酒(ハイボール、ビール、ワイン)は
また一段と美味しいお酒になりました。
固さ
・ほどよい噛み応えがあり、水分が適度に抜けて旨味が凝縮されているのが分かります。
サイズ
・食べやすいサイズにカットされているので便利です。
・ナチュラルチーズのチータラもたまに食べますが、この「洋酒樽のチップでスモークした燻製チーズ」は、どこを食べてもムラのない完成度の高い燻製チーズに仕上がってます。洋酒樽のチップの香りは自分は感じ取れませんでしたが、ワインなどの香りを楽しめる方にはきっと感じ取れる1品だと思いました。おつまみに悩んだ時はこの1品はオススメです。
燻製チーズのおいしい勝手な食べ方
・レンジで500W20秒~40秒
・さらに香りを強めたい方は鍋で溶け始める瞬間程度まで火をかける。
・きゅうりスライスに燻製チーズをのせて(ビスケットをプラスしても良い)
(20210908)