高濃度水素水生成器 3分800ppb 5分1300ppb 充電式 450ml Amazon もう迷わないシリーズ

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水素水生成機器 

健康な方は気づきにくいPH(ペーハー)濃度。温泉水99(ph9.9)を試してもらい方は、食が細い方、水が飲みづらく感じている方、1日の摂取水量が足りない方など、、実は普段の料理に使う水道水(約ph5.8~8.6)、市販のドリンク(ph2~7)のPHが身体に影響しているかもしれません。→今なら初回限定お試しセット1.9L×6本990円送料込み(1本165円)販売中をみてみる#イキルZwww

高濃度水素水生成器 ポータブルボトルサイズ (450ml) USB充電式

・気になっていた水素水生成器を初めて購入。

・調べると、数千円、数万円、本格的な機器のようなものは数十万円するようで、かなりの幅があることが分かりました。

・しかし、水素水にする機器にこんなに金額幅ができる理由はなんだろうと。。。明確な基準は見つけられません。。。

価格が高いから水素水濃度が高い、装置による価格差とも判断しがたい。。。

水素水濃度は「ppb(parts per billion):パーツパービリオン」の単位が主流のようです。
(※1000ppb=1ppm)

・安価な水素の素を入れるだけタイプは、1本1000円で1カ月~3カ月で使い切り商品もたくさん販売されているようです。

1回きり数百円のドリンクタイプも販売されています。

・今回購入した筒形形状タイプでは、4000円~30000円くらいの幅がありました。

ということから、とりあえず一番安価な製品を試してみようということでこの製品を購入しました。

(検索 水素水 水素生成機器など)

購入後に気づく。。。

※後の祭りですが、レビューを先に読んでおくべきでした。。。

文献も先に読んでおくべきでした。。。

※まだまだ、水素水に関しての効果はエビデンスが足りないようでした。。。

※今回は多くある水素水関連販売商品宣伝内容や記事ばかりに目を奪われ、水素水についてしっかり調べることを怠ってしまいました。。。

水素水関連文献トリビア①

・不安・知識・判断能力不足につけ込んだり、勧誘時や広告に「科学的」であるように装い効果効能をうたいながら実際は科学的ではない「疑似科学(=ニセ科学)商品による消費者被害が少なくないそうです。

・2016年12月、国民生活センターはいわゆる「水素水」に公的な定義がないことを発表したそうです。

・2017年3月に消費者庁が「水素水」販売業者3社に景品表示法に基づき行政処分したそうです。

・科学のように装い実際は科学ではないもの、ありもしない効果効能をうたうものとなど「疑似科学(ニセ科学)」問題は以前から科学者や教育者などから問題視されてきたそうです。

(引用文献 Google scholar 平林 有里子 2017年 科学的知見に基づいた信頼される消費者教育のために 香川県小豆県民センター消費生活相談員(香川県在住) 第33回2017年ACAP消費者問題に関する「わたしの提言」入選)

水素水関連記事トリビア②

・水素水の生成器で合理的な根拠のない健康効果をうたったとして、消費者庁は30日、販売・レンタル会社4社に景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出したと発表した。

水素水は「活性酸素を除去する」などと言われるが、人体での有効性について、国は「信頼できる十分なデータは見あたらない」としている

(引用サイト 兼田徳幸 朝日新聞DIGITALサイトより「水素水で老化防止」は根拠なし 国が4社に措置命令 2021

 
水素水生成機器 郵送物
海外郵送のパターンの包装です。
水素水生成機器 発送元 中国①
中国が配送元のようです。
水素水生成機器 発送元 中国①
中国の住所のようですが、端が切れてる。
水素水生成機器 箱
キレイとは言えない外箱。輸送時の凹みかなあ。
水素水生成機器 中身
キレイに包まれていたら効果あったのではないだろうか思える光沢のある布が入ってました。
水素水生成機器 箱
本体。USB充電セット。説明書。の3つが入ってました。
水素水生成機器 説明書 中国語
説明書は片面ずつで、中国語面
水素水生成機器 説明書 英語
説明書の片面は、英語面
水素水生成機器 USB充電コード
本体は、水漏れしないように閉まる部分にゴム製パッキンが上下についてました。
USB充電コードにマグネット?
USB充電についていた、謎の小さな丸いマグネット。
マグネット裏
なんだろう。。。
水素水生成機器
本体は、3つに分けれます。
水素水生成機器 充電差込口
充電時の差込口。カバーがないので、水を出す時などに水垂に注意が必要です。
水素水生成機器 充電中ランプ赤
充電中は、赤ランプ点灯
水素水生成機器 充電完了ランプ緑
充電完了は緑ランプ点灯
水素水生成機器
水でしっかり3回ほど洗っていよいよ生成スタート
水素水生成機器 スイッチONランプ青
スイッチ1回押しは3分。連続スイッチ2回押しは5分。それぞれ生成完了するとランプが消灯します。電源を入れるとすぐに細かい気泡が始終でてます。

使用レポ 

・上下にゴムパッキンがあるので水漏れなし。

・充電コード問題なし。(しかし、くっついていたマグネットが不明。。。)

・充電器は怖いので使用してません。

・充電中:赤ランプ 正常

・充電完了:緑ランプ 正常

・使用中:青ランプ 終了時:ランプ消灯 正常

・水素水生成スタート時にきめ細かい泡が発生(水素?)

・ボタン1回3分水素生成可能。ボタン連続2回5分水素生成可能。

・以上より本体は現在は、たぶん正常稼働商品だと思います。

レビューのおかげで、注意点の認識ができていたのでチェック部分を早期段階で行うことができました。ありがとうございました。

水素水濃度の調べるためには「テスター」を使うしかない

・レビューでは、水素水濃度を「液体検査」で実施してくれた方が複数いて、宣伝内容(テスターのようなもので水素濃度数値ppbが出ている画像)と事実がともなっていないという残念な結果例がいくつか報告されていました

・エンドユーザーは水素水生成器には価格の幅が広いため、何を基準にして購入するべきかは不明なので宣伝内容に依存するしかありません。
だから、信頼できるメーカーを選択するわけです。

・レビュー投稿してくださった方々のように宣伝内容にある水素水濃度を確認した時に宣伝内容とは違った結果になっているという投稿
・その結果が検査ミスや機器の故障でなければ、この機器は水素水生成機ではないことになります、、ではあの気泡は?、、宣伝時のテスターの数値は?、、
・しかしそんな偽りの商品がAmazonで堂々と販売されているとしたら放置しないはず。。。
・とりあえず、この真偽の確認は誰がするべきなのだろうか。。。

・レビューでは液体試薬で試したとあります。次は水素水濃度テスター機器で計測するしかない。。。しかし安くて1万円はする。。。

・Amazonを信じる前提での購入。
・テスターがないと、確認できないという事実。

・それよりもっといえば、大前提として、水素水は健康をもたらすことが事実でなければならない。。。しかし、水素水効果の信ぴょう性は上部の文献でもご覧のとおり、、、

我々はどの宣伝内容を信じていいのか、検索したらすぐに出てくるいろんな水素水生成機器の記事も機器宣伝内容を信じて記事を作っていて、その機器を実際に購入して確認しているわけではない。。。自分の価値感での順位か何かしらの利益順のためだろうか。。しかし、世の中の多くの閲覧者は、表面上の情報を信じて購入する。。。楽だからだ。。。

・水素関連機器は、ここで終わらせば、追加出費はなくなる。。。でも水素濃度テスターで確認したい気持ちはある。。。

・水素効果はもちろんのこと、さらに水素水にならなければこの購入した水素生成機器という名称の機器を使う意味はもうない。。。

・というか、今となってはあの気泡がなんなのか分からないと安心して使えない。。。

購入者全員が「水素濃度測定テスター」を持っているわけではないので、この水素水生成器の真偽に関わらず、数値表示がないメーカーはどれも確認はできない。。。
そんなことを言いだしたら、確認できない商品は世の中に大量にある。

少し冷静になってどっちが快適な買い物かを考えれば問題なし
・平均的価格だけど知っているメーカーを買うか(購入後の不安材料全くなし、アフターも安心)
・安価だけど知らないメーカーを買うか(購入後の少しの不安材料を抱えつづけるか忘れるか)

・この商品を買わなければ、水素水関連を調べる機会はなかったのでそういう意味では、ためになったとはいえるかもしれない。。。

せめてこの記事をたまたま読んだ方は、自分なりに水素がもたらす健康への有効性、水素水は実際に体内に吸収できているのか、などのエビデンス資料や文献など、水素濃度の上限などをしっかり調べる、かつ、テスターなど水素濃度を調べらるためのツールを用意をして、水素水生成機器の購入判断材料にしてほしいと思いました。

続く(水素濃度テスターを購入すれば確認はできる。。。)

参考安値

今期間なら半額商品多数


(20220603)

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◆取組テーマ
「Knowledge creates your future」知識が自分の未来をつくる
初心者向けに悟り60%を目指して案内解説中

◆スタイル
・自分が調べたことをカテゴリー記事にした「もう迷わないシリーズ 初心者向け悟り60%雑記サイト」を構築中
・202303より記事関連YOUTUBE動画も投稿中
サイト名「もう迷わないシリーズ」

◆目指しているところ
・初心者向け案内として読者方々の「知らない」から「迷う」の対義語「悟り」めやす60%が目標
・はじめての方向けに関連「ワンセンテンス」カテゴリーを一気読みして「ざっくり知ってもらう」を目指してます

◆「情報発信元」や「エビデンス」について
・文献サイトから引用・参考
・所管省庁サイトからの引用・参考
・専門事業者や特化型事業主サイトなどから引用・参考
・CHATPGTから内容確認をして投稿
・「自分の考え」や「経験」や「検索」は表記

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・フリーランスで個人事業主運営中
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