マルちゃん　ZUBAAAN!　背脂濃厚醤油　にんにく旨豚醤油　旨コク濃厚味噌　各３個入り　３９０円別

新ブランド商品コンセプト

・誰もがおうちに居ながらにして、手軽に「お店品質のあの味」を楽しめるラーメン

・新技術を取り入れたノンフライ麺

・今までにないスープでお店品質のクオリティを実現

・食べた瞬間に脳と心に「ZUBAAAN!」と”響き、「記憶に残る」ラーメン好きのど真ん中に刺さるようなインパクトのある味わい

（引用サイト　マルちゃん公式サイトより）

新技術を取り入れた麺

・弾力と粘りがある熟成麺のような食感

・ノンフライ麺

・それぞれの味に異なる太さの麺を採用

・ラーメン専門店のイメージに近づけたそうです

※熟成麺とは、よくこねた生地を寝かせて発酵を促進させた効果を利用して、旨味とコシを増すために行う工程。透明感が増すこともよく知られているそうです

スープは、だし粉末と味付け用液だれの２種類

・袋タイプのインスタントは、コストの問題で、粉末か液だれのどちらか１種類なのですが、新ブランドではスープの素を「２種類」にわけてます

・スープのもとになるダシ粉末

・味をつける液だれ

・これがまさにお店コンセプトのカタチですね

背脂濃厚醬油　なめらかでのどごしの良いノンフライ麺

粉末と液だれの２種

・ポーク・チキンの旨味をベース

・背脂を加えて濃厚感を出してます

・にんにくをアクセントに利かせた醤油味スープ

・自家製だしを使用

マルちゃん　「ZUBAAAN!」　背脂濃厚醤油　実食レポ

・お店コンセプトどおり、「ZUBAAAN!」は、「超」で伝わってきました！

・これは、自分の知っているマルちゃんではありませんでした。まさに「新ブランド」の製品。

・スープの素は２種類使うことで、旨みとリアルな風味が再現されていて、自分は覚えのあるお店がいくつか浮かびました。

・この適度な量の背脂と濃厚醬油、新技術を取り入れたとされるノンフライ麺が非常にマッチングしていて、スープとのからみ具合も丁度良く、麺をすする時ににんにく醤油の濃い風味と背脂のマリアージュがテンションマックスになりました。夜中とかに、急にこの系統が食べたくなる時があって、「これこれ、うんうん」というやつです。

・麺の噛み応えや弾力も良く、のどごしも良いのでスルスル入っていき、あっという間に完食するやつです。

にんにく旨豚醤油　特徴的な極太ノンフライ麵

粉末と液だれの２種

・ポークの旨味をベース

・豚脂・醤油・にんにくの旨味をしっかりと利かせた、濃厚なスープだれ

マルちゃん　「ZUBAAAN!」　にんにく旨豚醤油　実食レポ

・お店コンセプトどおり、「ZUBAAAN!」は、「大」で伝わってきました！

・これは、自分の知っているマルちゃんではありませんでした。まさに「新ブランド」の製品。

・スープの素は２種類使うことで、旨みとリアルな風味が再現されていて、自分は覚えのあるお店がいくつか浮かびました。

・商品名どおり、にんにく旨豚醤油なのですが、豚骨が苦手な人のために醤油よりに仕上げたんだと思いました。

・濃厚醤油とかぶらないように脂の使い方も工夫されていました。

・このノンフライ極太麺のしっかりした弾力と食感は、生麺としか思えないです。自分の中では、ノンフライ麵と生麺の差がなんなのかもう分からないです。

・豚脂の旨味と醤油よりの醤油豚骨、新技術を取り入れたとされる極太ノンフライ麺は、本当にノンフライ麺にしては極太なのに、生麺のようで、極太麺でも濃厚スープなので、スープが薄いと感じることはなく、ギリギリの濃さを攻めてきた感じです。

・もやしとか具材を足したらもう覚えのあるお店の味です。これも夜中とかに、急にこの系統が食べたくなる時があって、「これこれ、うんうん」というやつです。

旨コク濃厚味噌　ちぢれを利かせたコシの強いノンフライ麺

粉末と液だれの２種

・味噌・ポーク・チキンの旨味をベース。

・にんにく・生姜・山椒などの香辛料を利かせた濃厚味噌味のスープ

・味噌は単調な味噌ではなく、味噌が何層にも味わえるような奥深さで仕上がっています。

・野菜を炒めたような香ばしい風味を利かせています。

・自家製だしを使用

マルちゃん　「ZUBAAAN!」　旨コク濃厚味噌　実食レポ

・お店コンセプトの、「ZUBAAAN!」は、「大」で伝わってきました！

・自分の知っているマルちゃんではありませんでした。まさに「新ブランド」の製品。

・スープの素は２種類使うことで、旨みとリアルなしっかりした味噌風味が再現されていて、自分は覚えのある味噌にこだわったお店がなんこか浮かびました。

・味噌に入っている生姜と山椒が飽きのない刺激を与えてくれて、最後まで美味しく食べれます。

・ちぢれノンフライ太麵もスープによく絡んでくれてます。

・味噌味は、本当に難しいと思っています。それは、味噌専門店のお店が少ないように思うからです。

・味噌は風味がないと塩気を強く感じますし、何日もかけて発酵させている間は待つしかないようです。ちゃんと発酵しないとあの味噌の風味が出ないようです。しかも同じ味噌を再現して作らねばなりません。根気と記録ともう工程を想像するだけで労力が伝わってきます。

・完成までに何日もかかる労力に対しての完成度に保証がなく、本当に制作現場の方々には脱帽です。

・ですから、ここまで味噌の味わいを引き出し旨みと融合させたのは、以前のマルちゃんを超えたと思いました。

（２０２２０５２２）