そばかりんとう　オープン価格　約４００円込

金崎製菓株式会社

・創業１９５６年

・埼玉県戸田市

・かりんとう一筋60年

・「工場直売　武蔵匠庵」ネットショップ運営。ここでしか買えない本格かりんとうをご用意

・いろんな原材料の味素材を匠の技でかりんとうに仕上げた３０種以上の品々
（ヨーグルト、いちご、野菜、ミルク、など）

金崎製菓の製品・製造へのこだわり

・新鮮な原材料

・伝統の味と技術

・厳しい品質管理

・美味しいかりんとうを作るための原則を理解した上での技術的革新機器の導入。

・究極のかりんとうを目指す努力を惜しみません

・原材料調達から製造、梱包まで全て自社で行うことでお求めやすい価格に尽力しています。

金崎製菓のそばかりんとう実食

・見た目は細めで砂糖が均等にまぶされている

・風味は控えめなかりんとうで蕎麦はどこに？

・噛んだ時、サクサクサクサク、サクサクサクサクです！

・見た目より甘くなく、本当にライトなあっさりした仕上がりです！

・こんなにサクっとしてるのに、なんか食べてる重みのあるスナックは覚えがありません

・他のスナック菓子とあきらかに違うとわかります。

・噛んでいるうちに食感の中に蕎麦は確かにいました！

・蕎麦の素揚げを食べたことがない方には蕎麦の食感には気づかないかもしれません。

・サクサクした中の微妙なカリっとする違和食感が蕎麦です。

・油っぽさはほとんどなくまるで焼いたお菓子という感じです。

・他の金崎製菓も見つけ次第試してみたいです。

かりんとうはお菓子の始祖の一つかもしれない

・起源は何世紀も前からあるようです。

・遣唐使により日本に伝わったようです。

・江戸時代前後当時は、砂糖などを作る技術はありませんので、甘い物が重宝された味だったそうです

・当時は砂糖はあまりにも貴重だったため薬とされるくらいだったそうです。

・保存のためにしっかり揚げて固めに作っていたそうです。

・作り方はシンプルで、小麦粉、水、つなぎ、味つけ材料などを練り、好きな形状にして
油で揚げる

・各都道府県に伝わった後は家庭や商品としてオリジナルのいろんな形状が出来たようです。

・油で揚げる前は焼きだったようで、弥生文化時代からせんべいはあったようです。

・いろんな穀物を粉にして生地を作り焼いたり揚げたりしていろんな食文化が発展してきようです。

・保存のために製粉されたものから何か作ろうとした創意工夫の結晶。

（２０２１０８２４）（２０２２０８）